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【神奈川LD協会 オンライン講座】幼児期の発達障害の理解-就学後も役立つ診断にこだわらない支援の考え方- 宮本信也先生(白百合女子大学発達心理学科 副学長・教授・小児科医)
開催日時 | 09:30 〜 11:30 |
定員 | 100名 |
会費 | 3,000~4,000円 |
場所 | その他 zoomによるオンライン講座 |
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申込方法・詳細はこちらから
http://www.246.ne.jp/~kanald/online.html
発達障害を疑われた幼児の専門機関への相談が増えてきています。幼児期でははっきりとした診断が付かないことも珍しくありませんが、診断にこだわらない支援は可能です。そして、そのような視点は、就学後も有用と考えます。幼児期の発達障害の理解と支援について解説します。
講師:宮本信也先生(白百合女子大学発達心理学科 副学長・教授・小児科医)
【宮本信也先生のプロフィール】
青森県弘前市出身。金沢大学医学部卒業。医学博士。自治医科大学小児科入局、同助手、講師、筑波大学心身障害学系助教授、教授、附属聴覚特別支援学校校長、附属特別支援教育研究センター長、副学長を経て、2018年4月より白百合女子大学教授、2020年4月より同大学副学長。専門は、発達行動小児科学。子ども虐待への対応、ASDへの対応、小児心身症への対応を中心とした臨床研究活動を展開。趣味は、山歩きと日本各地の銘酒巡り。『愛着障害とは何か』(神奈川LD協会)ほか著書・論文多数。