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第四回~先生の働き方を考える~ワークライフバランスフォーラムin名古屋

開催日時 13:30 16:30
定員100名
会費3000円
場所 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38 ウィンクあいち1103会議室(限定54名)+zoomオンライン(100名)

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第四回~先生の働き方を考える~ワークライフバランスフォーラムin名古屋

【第4回 ワークライフバランスフォーラム in 名古屋】
いよいよ第4回の開催です‼️
2021/1/17日曜日 13:30〜 @ウインクあいち

▼詳細・お申込はこちらから▼
https://1lejend.com/c/lSxV/UwW3/afM3r/

【1月11日現在 新型コロナウィルス感染症拡大のためオンラインでのご参加のみ募集します】
【1月11日現在 基調講演の遠藤先生は、他府県への移動自粛要請のため熊本からオンラインでのご登壇に変更となりました】

【三名の改革者による講演とダイアログタイム】
今回の基調講演は熊本の教育を変えた熊本市教育長 遠藤洋路 様
文部科学省で生涯学習政策、学術交流政策等を担当し、多数の新規立法・法律改正に関わる。2010年、政策シンクタンク「青山社中株式会社」を起業。2017年度より現職に。
「教育の情報化推進」「学校改革!教員の時間創造プログラム」など先進的な施策を打ち出し、スピード感をもって教育改革を進めている。
コロナ禍の2020年4月。日本中の学校が休校になる中、熊本市は約4万7000人の児童生徒にオンライン授業を実施。これほどまで大規模なオンライン授業は、国内の自治体では前例がなく、全国で「熊本市の奇跡」と驚きの声があがっています。

事例紹介①のご登壇は 京都府公立小学校教諭 坂本良晶 様
 大学卒業後、大手飲食店チェーンで、店長として全国1位の売り上げを記録。教員を目指し退職後、通信大学で教員免許を取得。翌年、教員採用試験に合格。
 2017年、教員の働く時間を減らしながら、子どもの能力を伸ばすため「教育の生産性改革」に関する発信をSNSで始める。新たな視点で教育を見つめ、多様な価値観を提供する坂本先生のフォロワー数は2万人以上。2019年3月『さる先生の「全然やろうはバカやろう」』を出版しベストセラーに。

事例紹介②のご登壇は名古屋市立公立小学校教頭 中村 浩二様
 管理職として「意識改革」と「業務改善」を通し、健康的かつやりがいをもって働くことができる職場づくりを推進。サーバントリーダーシップ、ポジティブアプローチなど組織開発の視点を大切にした学校運営を心掛けている。
 「学校の働き方改革」に関するフォーラムや管理職向け研修会での講演多数。2020年6月「全職員が定時で帰る スクールリーダーの職員室革命」を出版。大手販売サイトでは、学校運営部門、学校校長関連部門の2部門で売れ筋ランキング1位を獲得。

【企画の背景】
2020年3月、新型コロナウイルス感染症による臨時休業により、多くの学校では、学びの保障と福祉的機能を十分に果たせない状況に陥りました。6月に休業が明けたものの、感染予防対策と学習の遅れを取り戻すための授業数の増加などで業務量は増え、学校現場は疲労感と閉塞感に覆われています。学校の働き方改革は、置き去りとなっているといっても過言ではありません。
しかし…
このようなコロナ禍にあっても、ピンチをチャンスとして捉え、新たな学校の在り方、新たな学びの在り方を模索しながら、ワークライフバランスを実現している自治体・学校・実践者が存在します。
教員が働く学校は、歴史や社会的背景、職員構成などそれぞれ特色があり、働き方改革の万能薬はありません。しかし、このコロナ禍にあってもワークライフバランスの実現に取り組み、実績をあげられた方々の事例をヒントに、これから出来ることを探してみませんか?
【参加していただきたい方】
学校の先生方はもちろんですが、教育委員会や教育委員会事務局の方、教育行政に関わる地方議員の方、保護者・PTAの方、またこれから学校現場に出られる教員を目指す学生の方々など幅広い方に来ていただきたいと考えています。
皆様、名古屋でお待ちしております‼️
(現地では54名、オンラインでは100名まで参加可能です)

▼詳細・お申込はこちらから▼
https://1lejend.com/c/lSxV/UwW3/afM3r/

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