新型コロナウイルスの蔓延防止のため、ZOOMセミナーに移行いたします。
現地での開催はございません。
オンラインセミナーとなります。
授業が安定する、子どもが安定する、集団が安定する10の原則を再確認。これさえ知れば、学級崩壊の亡霊も怖くない。いくつかの典型的な教授スタイルで自分をカスタマイズ。
根底にあるのは、「優れた定石」優れた定石をいかに身に付け、そして、場面に応じてどの定石を活用するか、1年間を乗り切る授業の基本を身に付けるセミナーです。
1 趣意説明の原則
「えー、いやー」「なんで??」趣意説明の仕方も様々です。意義を説明するのは、よくわかるけど、いつするのか、どのようにするか。その実際を見てみよう。
2 一時に一事の原則
活動に入って動けない子、いませんか。一時に一事って言ったって、遅い子を待つ?それとも待たない?最後の行動まで示したら、一時に一事じゃないじゃん!そのあたりをどう考えますか?答えは、状況と場面です。
3 簡明の原則
集団の中で指示が通らない!?のは、複雑だから。シンプルな指示とは、シンプルな説明とは、シンプルな活動とは、易から難への最初の一歩.
4 全員の原則
集団教育の醍醐味、学級の力、これが「全員」の原則だ。1度置いていって追いつかせる、それとも、全体を止めて一人を待つ?全員の原則の勘所
5 所事物の原則
所・事・物の最優先事項は、何?それでもやんない子、いるよね。そこからどう指導する?
6 細分化の原則
どんな子でも分ければ分かる。細分化ステップ基本のキ
どの部分で、分けるのか、その最適解を奥田が解説
7 空白禁止の原則
リズムとテンポの原則。「速すぎてそれじゃ子どもはついていけないよ。」は、事実か。速い遅い関係なくギクシャクしてませんか。それは、リズムとテンポの関係をつかめていないから。
空白が生まれやすい場面とその対応を奥田が解説
8 確認の原則
全員の原則に通ずる。これさえ制すれば、学級を制し、崩壊を防ぎます。確認の仕方あれこれ。あなたはどれだけ知っている?
9 個別評定の原則
個別評定の基準は持っていますか、そして、それは児童の発達段階(指導要領)にあっていますか。
低学年と高学年では当然個別評定の基準は違ってきます。そのロジックを奥田が解説
10 激励の原則
ほめてほめてほめまくれ、みんなの前で褒めますか、個別に褒めますか。2回褒めますか、持っている物を褒めますか。驚きも褒めですか。もちろん、発達段階によって違います。
様々な激励の原則を場面別に奥田が解説
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