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加害の歴史と向き合う~ドイツに学べるか~

開催日時 19:00 20:15
定員95名
会費0円
場所 その他オンライン(Zoom) 
加害の歴史と向き合う~ドイツに学べるか~

1月27日は1945年にアウシュビッツ強制収容所が解放された日です。ナチスドイツにより迫害、虐殺されたユダヤ人、ロマ、障害者、同性愛者などマイノリティの人々の犠牲を記憶し、憎悪、敵対感情、人種差別、偏見がもつ危険性を人々に訴えるため、国連総会でこの日を「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」と定めました。自国の加害の歴史に向き合うことは困難なことですが、戦後ドイツはその努力を重ねてきました。一方で日本は南京虐殺や「慰安婦」問題など過去の加害の歴史に向き合えているでしょうか。教科書問題や日本の歴史認識に関する研究をされているスヴェン・サーラさんに、ドイツの過去の向きあい方についてお話を伺います。
※写真:ドイツ・ベルリンにある「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」(通称:ホロコースト記念碑)© Stiftung Denkmal

【講師プロフィール】
スヴェン・サーラ...

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