開催日時 | 14:00 〜 16:00 |
定員 | 200名 |
会費 | 4000円 |
場所 | 東京都 |
発達障害児者の特性は多様です。適切な支援・合理的配慮を行うためには、その背景にある認知特性・感覚特性をはじめとする機能特性のアセスメントが必須です。
昨今、日本で使用できる発達障害のアセスメントツールは増えてきており、WISC-Ⅳ、WAIS-Ⅲをはじめ、Vineland-Ⅱ、SP感覚プロファイル、Conners3、ADOS-2、PARS-TRなどのアセスメントが日本の教育・支援の現場で使われています。
発達障害のような幅広い特性を把握し支援につなげるためには、特性や生活実態全般を把握するため、全てのケースに共通した実施必須と考えられる観察手段や検査に個別に必要と思われるアセスメントを適宜加えたアセスメント・バッテリーによる、「包括的アセスメント」が必要です。
本セミナーでは、包括的アセスメントの必要性、フォーマルなアセスメントとインフォーマルなアセスメント、支援につ...
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