保育・教育・療育現場の先生向け<無料オンライン講座>「カルピス」づくりによる子どものコミュニケーション発達支援セミナー

希釈タイプの乳酸菌飲料「カルピス」をつくる体験には、知的能力、社会性などの
発達を促す活動が含まれており、子どもたち、特にスペシャルニーズのある子ども
たちのコミュニケーションを豊かに育てる可能性があると考えられます。
本セミナーでは基調講演、実践研究や報告を通して「カルピス」づくりによるコミ
ュニケーションの発達支援について考えてみたいと思います。
昨年からの新型コロナウィルスの感染拡大を受け、本年はオンラインにて開催
いたします。
全国の保育・教育・療育現場の先生方や発達支援の研究者の皆様などのご参加を
お待ちしております。

１．日時 ：２０２１年３月１３日（土）　１３：００～１６：４０　
２．開催方法 ：オンラインセミナー（Teams）
３．参加費用　　：無料　お申し込み後、開催日が近づきましたら参加方法を
　　　　　　　　　ご連絡します。
４．参加申込先　：参加希望者は、氏名、ご所属、当日連絡のつく電話番号を
　　　　　　　　　ご記入いただき、６．参加申込・問い合わせ先のメールア
　　　　　　　　　ドレス迄電子メールでお申し込みください。
５．申込締め切り：２０２１年３月６日（土）１７時まで
６．参加申込・問い合わせ先：
　　アサヒ飲料株式会社　コーポレートコミュニケーション部内
　　「カルピス」づくりによるコミュニケーションネットワーク事務局　髙橋宛
　　メールアドレス：atsuko.takahashi@asahiinryo.co.jp

●プログラム（予定）
12:30　　　　　受付開始
13:00-13:05 　あいさつと趣旨説明
13:05-14:00 　基調講演：「垂直的・水平的越境的活動の発達と支援（仮題）」
・・・田島　信元（白百合女子大学生涯発達研究教育センター）
14:00-14:30 　【実践研究】知的障害児・自閉症児の『カルピス』づくりと
　　　　　　　　劇あそびでの支援における垂直的・水平的越境活動
・・・浦本愛（横浜市総合リハビリテーションセンター）・伊藤和佳（江東区
　　　こども発達センター塩浜CoCo）・長崎 勤(実践女子大学生活科学部)
14:30-14:40　〈コメント〉田島　信元（白百合女子大学生涯発達研究教育
　　　　　　　　センター）
14:40-15:10　【実践研究】自閉スペクトラム症の子ども同士の『クレープづ
　　　　　　　　くり』による協同活動の支援における教師の足場かけと足場
　　　　　　　　はずし
・・・吉井　勘人（山梨大学大学院総合研究部）・原満登里（山梨県立わかば
支援学校）
15:10-15:20　〈コメント〉若井広太郎・仲野みこ（筑波大学附属大塚特別支
援学校）
15:20-15:30 　休憩
15:30-16:00　 【実践研究】地域療育センターでの発達障害幼児への『カル
ピス』づくりによるコミュニケーション支援　
・・・船木遙香・牛島智子（横浜市港南地域療育センター）
16:00-16:10　　〈コメント〉吉井　勘人（山梨大学大学院総合研究部）
16:10-16:40　　【実践報告】参加者交流会
・・・各地の「カルピス」づくりによるコミュニケーション支援の実践紹介と近況報告、
　　　今後の「カルピス」づくりによるコミュニケーションネットワークの活動　　　

●諸注意
・Teamsにてご入場の際、お申し込みの氏名、メールアドレスでご本人様と確認
　させて頂きます。開始直前はTeamsへの接続やご本人様との照合でお時間を要す
　可能性がございますので開始時間前にはログインされることをおすすめいたします。
こくちーず
https://kokucheese.com/event/index/608928/
「カルピス」づくりで心にピース！URL
https://www.asahiinryo.co.jp/healthymind/
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個人情報の取り扱いについて
「カルピス」づくりによるコミュニケーションネットワーク事務局(以下『「カルピス」
ネットワーク事務局』)では、お預かりした個人情報について、以下のとおり適正かつ
安全に管理・運用することに努めます。
１．利用目的
「カルピス」ネットワーク事務局は、収集した個人情報について、以下の目的のために
利用いたします。
1 セミナー資料送付のため
2 Teamsでの本人確認のため
3 参加者の希望により次回のセミナー、情報案内のため
4 資料請求等の発送のため
２．第三者提供
「カルピス」ネットワーク事務局は、以下の場合を除いて、個人データを第三者へ提供
することはしません。
①法令に基づく場合
②人の生命・身体・財産を保護するために必要で、本人から同意を得ることが難しい場合
③公衆衛生の向上・児童の健全な育成のために必要で、本人から同意を得ることが難しい
場合
④国の機関や地方公共団体、その委託者などによる法令事務の遂行にあたって協力する必
要があり、かつ本人の同意を得ることで事務遂行に影響が生じる可能性がある場合
３．開示請求
貴殿の個人情報について、ご本人には、開示・訂正・削除・利用停止を請求する権利が
あります。手続きにあたっては、ご本人確認のうえ対応させていただきます。