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第26回理科読シンポ 秋田喜代美氏講演+オンライン理科読体験

開催日時 09:00 13:00
定員200名
会費3000円
場所 その他Zoom 
第26回理科読シンポ 秋田喜代美氏講演+オンライン理科読体験

第26回理科読シンポジウムのご案内
新型コロナウィルス感染症の世界的な広がりで、学校では急ピッチでGIGAスクール体制が進み、子どもたちの学びのスタイルも、紙の読書だけでなくデジタル読書が大きく広がり始めています。デジタル読書は「深い読み」と「批判的な思考」の低下などの指摘もあり、子どもに接する大人はどんな対応が必要なのでしょうか。東京大学大学院教育研究科 秋田喜代美教授に、最近の調査研究の成果も含めて伺います。
読書や理科読の読み聞かせに対面を避けZoom等のWEBを使った試みが広がっていますが、著作権上、本を全部読むことは、制限が大きく、難しさがあります。ガリレオ工房では、今回オンライン理科読体験(今回の子どもの対象は小学生)のモデルとして「見える うつる かがみのふしぎ」を行います。ガリレオ工房が作成した本を利用して、WEB参加で、手元実験も行い、読書の世界を広げる試みです。
前回に続きましてZoomウェビナーにて オンライン参加者200名(事前受付)を募集して開催いたします。理科読体験に必要な絵本原口智絵滝川洋二、土井美香子、原口るみ文『みえる うつる ふしぎ』私家版2021と実験工作教材(スパイめがね、潜望鏡、明るい部屋で暗闇を作る他)を事前送付いたします。実験材料をお送りするので、小学生の子どもさんが近くにいる場合には、是非ご一緒に理科読体験にご参加下さい。

【名称】:第26回 理科読シンポジウム 
【日時】:令和3年3月21日(日曜日)     9時00分~13時00分
【場所】:Zoomウェビナー
【内容】
8:45 開場
9:00 開会あいさつ
9:05 オンライン理科読体験 ガリレオ工房 
     「見える うつる かがみのふしぎ」
10:35 講演 秋田喜代美さん (東京大学大学院教育学研究所教授)
「Withコロナの時代のこどもの読書~
  紙の読書とデジタル読書」
11:35 質疑と討論
12:00 サイエンスビブリオ
     (出版社各社のおすすめの本の紹介。)
13:00 閉会

【対象】:子ども~一般 子どもの本、教育に興味関心のある方全て
【定員】:Zoomウェビナー
【参加料】:3,000円(事前に私家版絵本と実験工作教材送付)
【申込】: 第26回理科読シンポジウム | Peatix
https://peatix.com/event/1837703/view
(ガリレオ工房HPからも申込できます)
【主催】:NPO法人ガリレオ工房 
【共催】(公社)全国学校図書館協議会
【協力/後援(予定)】:科学読物研究会 ファラデーの本棚 科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」 塩尻市市民交流センター「えんぱーく」 山形大学SCITAセンター
【協賛(予定)】:アイカム あかね書房 アリス館 岩崎書店 岩波書店 大月書店 仮説社 学研プラス くもん出版 講談社 小峰書店 さ・え・ら書房 小学館 
少年写真新聞社 全国農村教育協会 玉川大学出版部 地人書館 汐文社 
西村書店 農山漁村文化協会 フレーベル館 文研出版 星の環会 ポプラ社 

【問合せ】:理科読シンポジウム事務局 galileokouboudesu1986@yahoo.co.jp

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