諸富祥彦氏に学ぶ「インタラクティブリスニング＆フォーカシング」～深い、ほんものの傾聴を学ぶ～

インタラクティブ・フォーカシングは、フォーカシングの最新の発展形態であると共に、ロジャーズの3つの条件（受容、共感、一致）を体得するための最も具体的な方法であり、「来談者中心療法の、最も効果的なトレーニング法」でもあるのです。これまでの、カウンセリング演習の在り方を一新させる可能性のある方法だと思います。

「インタラクティブ・フォーカシング・セラピー」

J.クライン著。諸富祥彦監訳より監訳者まえがきより抜粋
からだに根差した深いコミュニケーションを学び、話す人と聴く人がからだの内側の感じを大切にしながらやりとりを行い、より深く理解しあっていきます。

カウンセリングに興味をお持ちの方、学び始めの方にとっては、最強のリスニングトレーニングとなります。
カウンセリング熟練者にとっては、カウンセリング場面をさらにより深いものとするための手助けとなります。

講師：諸...

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