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コロナ禍における海外体験、異文化接触、英語学習をどう行うか?

開催日時 13:00 17:15
定員100名
会費0円
場所 北海道※オンライン開催 

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コロナ禍で大学の海外留学プログラムが中止になるなど、海外派遣事業の縮退が目立っています。コミュニケーションや異文化理解といったテーマで行われる外国語授業では、現地での経験が、モチベーションと学力の両面で重要な役割を果たしてきました。その「穴」をオンラインや国内での活動で、どのように・どの程度埋めることができるのか、事例を紹介して検討します。

●小講演
13:05-13:40 外国語オンライン授業におけるネイティブ TA の活用
(北海道大学情報基盤センター 准教授 田邉鉄)
15:40-16:15 コロナ禍の新形態の国際交流 -VR 英会話構想-
(函館工業高等専門学校 准教授 タケ・ディヴィッド)

●事例紹介
※北海道と九州の南北各地域で行われた国際視点での学生交流事例および構想
※コロナ禍のため海外留学に代わるオンライン・オンサイトを併用した代替活動紹介
13:50-14:20 室蘭工業大学国際交流センター 准教授 小野真嗣
14:20-14:50 北見工業大学国際交流センター 講師 久保比呂美
14:50-15:30 宮崎大学 准教授 川崎典子、宮崎国際大学 准教授 ウォーターフィールド・マーク

●パネルディスカッション
※質疑応答の他、実際の海外渡航との比較、今後の共同事業の可能性の議論

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