1/3(月)午後 谷和樹 林健広 すっごい先生が教室で、毎日ふつうにやっている楽しい上に学力がつく「授業」の初耳なメカニズム&時代のルールが刻々と変化する中で、今と未来を生きる「子供」の最先端知見をここまで知ると、子供と毎日会うのがもっと好きになるアカデミック大百科セミナー 〜教育の現場は「本物」だけが通用する!教室で日々格闘する教師が今まで考えもしなかったことをイメージし博識を手に入れるための「授業」と「子供」のプロフェッショナルな専門家へとステップアップするパスポート! あけましておめでとうから!
開催日時 | 13:30 〜 16:20 |
定員 | 150名 |
会費 | 1万円〜円 |
場所 | オンライン |
すっごい先生が教室で、毎日ふつうにやっている楽しい上に学力が つく「授業」の初耳のメカニズム& 時代のルールが刻々と変化する中で、今と未来を生きる「子供」 の最先端知見をここまで知ると、子供と毎日会うのがもっと好きに なるアカデミック大百科セミナー
〜教育の現場は「本物」だけが通用する!教室で日々格闘する教師 が今まで考えもしなかったことをイメージし博識を手に入れるため の「授業」と「子供」のプロフェッショナルな専門家へとステップ アップするパスポート!〜
2022あけましておめでとうから、誰よりも早く刺激的な学びで 差をつけろ!この日に得た情報で1年の精神的ゆとり感を手に入れ ろ!in 日本で一番垢抜けたアカデミックな場所!! supported by 谷和樹と林 健広
期日
令和4年1月3日(月)13:00~16:30
場所
ハイブリッド
品川駅貸会議室&ZOOM
リアル会場
TKP品川カンファレンスセンター
〒108-0074 東京都港区高輪3丁目25−23 京急第2ビル
オンライン会場
ZOOMによる顔出し受講
※クレジットカード入金ではなく銀行振り込み希望の方は「メッセージ」をお願いします。
テーマ
前半 職場や公的研修では教えてもらえない「授業」の初耳のメカニズム
後半 学校の教師がほとんど知らない最先端「子供」知見
【前半 職場や公的研修では教えてもらえない「授業」の初耳のメカニズム】
授業の「基本的な質」を左右していく教授活動と学習活動の往復運動
13:00-13:10
講座1 発問と指示から全授業はスタート
授業の骨格となる「発問」と「指示」(と「説明」)
発問・指示(・説明)が、①どのような言葉で、②どのような長さ で、③どのような
タイミングで、④どのようなタイミングで、⑤どのような組み立て で、発せればいい
のか。
13:10-13:25
講座2 どの学校の指導案でも見られるねらいを達成する分類別「学習活動」のアプローチ
1「知る」(知らせる)ための活動例→資料の提示(教師の言葉も 含む)
2「気づく」(気付かせる)ための活動例→たくさんの体験(量の 保障)
3「理解する」(理解させる)・「わかる」(わからせる)ための 活動例→異なった
意見の検討
4「できる」(できるようにする)ための活動例→お手本の模倣、 反復による習熟
13:25-13:35
講座3 児童の「学習活動」に対して、どんな「確認」や「評価」があるの か。
確認・評価が、①どのような言葉で、②どのような長さで、③どのようなタイミング
で、④どのようなタイミングで、⑤どのような組み立てで、なせば いいのか。
13:35-13:45
講座4 児童の「発表」や「話し合い」を全員にどう作用させていけばいいのか?
手段としての「発表」と「話し合い」が目的化しちゃっていませんか?
考え方を拡散させるための話し合いもあれば、収束させていくための話し合いもあり、隣の子のモデルを模倣する話し合いもある。
発表や話し合いの目的を達成させる授業のワザ
13:45-13:55
講座5 授業の順序と組み立てを工夫する単元計画
国語12時間単位時間単元を1時間+テスト1時間で終えるための断捨離法
13:55-14:05
講座6 いつも授業時間オーバーの要因となる授業の無駄な行為
45分の中でたった1秒でも時間を無駄にしたくない授業行為5
〜チャイムが鳴った瞬間に、子供の心が離れています〜
14:05-14:15
講座7 心地よい緊張感が生まれる微細技術5
あくびの出る授業は、緊張感に欠ける必然となる教員の行為がある、
心地よい緊張感が生まれる授業は厳しくすることではありません!
これこそ「集中」の正体
14:15-14:25
講座8 子供よりも何枚も上手(うわて)をいく教師の対応と授業の空気感
~ツンツンしてトゲトゲした学級の空気から、
素直で幼さがある自 由な雰囲気のつくりかた~
休憩 10分
14:35-14:40
講座9 授業の中に1年間変わらない「システム」という仕組みを4月から組み 込め!
国語の教科書授業システムと体育授業システムを例に、
「ことばにこだわる」と「45分動きっぱなし」を実現するシステム化のフォームのつくりかた!
14:40-14:55
講座10 オンライン授業の超基本スキル4
① 笑顔がよく見えるレイアウト
② 声の遅延を意識した発声
③カメラを見る目線(「子供たちを見ているよ」ということを伝えると同時に、教
材を見る目線)
④「今、私の顔がここに映っていますね」という、教材を見る目線
子供たちの注意を引きつけるということについては、ごく簡単な技術でいいので必要
です。
⑤プロジェクターに何をどのよう映せばいいのか?
休憩 5分
【後半 学校の教師がほとんど知らない最先端「子供」知見】
15:00-15:10
講座1 子供の脳の成長段階で「そのとき、いちばん大切なこと」
教育とは子供の脳を育てること
15:10-15:20
講座2 どうしてトラブル連発?小学生の子供同士の発達段階別の人間関係
同年齢・異年齢集団と同性・異性との付き合い方
15:20-15:30
講座3 「できない子」は何が起きているのか
『ケーキの切れない少年たち』を読んで、「『コグトレ』はじめました!」だけでは子供を救えない!
教師が一番知らない、子供たちのみる力、きく力、見えないものを想像する力といった認知機能が弱さで起こる学力不振
15:30-15:40
講座4 勉強と記憶の関係
宿題に頼らないで、授業だけで学力をつけるために知っておきたい 「記憶」と
「忘却」を逆算した学習システム!
15:40-15:50
講座5 発達障害の特性だけでなく、「二次障害」が起きている子の対応
入学前や前学年に起こしていた二次障害は一筋縄にいかないからこそ学んでおきたいこと
休憩5分
15:55-16:05
講座6 子供のストレスで生まれた不可解な問題行動を分析
担任の先生の授業の退屈さ、宿題で圧迫、コロナによるストレスとその反動や問題行動を分析
16:05-16:20
講座8 小学生の道徳心は学校で育てるもの?道徳は大人ができないことを子供におしつけていないか?
子供の「道徳」はどこで身につけていくのか?道徳の時間?
各講座の時間は、講師 林健広の講座(5分程度)と谷和樹の解説(5分程度)の計10分前後で構成します。
講座は講師の都合により、予告なく変更することがあります。予めご了承ください。
https://tani-hayashi20220103.peatix.com/view
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