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【第3回】子ども・選手の自己肯定感を育む スポーツ指導者のための実践レッスン! スポーツから暴力をなくすために

開催日時 18:30 20:00
定員150名
場所 オンライン 
【第3回】子ども・選手の自己肯定感を育む スポーツ指導者のための実践レッスン! スポーツから暴力をなくすために

【第3回】子ども・選手の自己肯定感を育む スポーツ指導者のための実践レッスン! スポーツから暴力をなくすために

アーカイブ配信あり!

【申し込みはこちらから】
http://ptix.at/ZJidsZ

■概要

・日本のスポーツ界って国際的にみたらどんな状況なの?
・暴力・体罰が取り沙汰されているけど実際にどう指導したらいいの?
・子どもの可能性を高めるためにどう接したらいいの?

こうした幅広い視点から、スポーツ指導の現場での日々の悩みなど、多様な視点を網羅して、子どもの成長を促すスポーツとなるため指導の在り方・方法を探求していくイベントです。競技や制度、団体、指導の方法論まで含めた幅広い議論と対話を行います!
子どものためにより良いスポーツにしていくことに興味・関心があることがある方は、ぜひともご参加ください!

■出演者紹介
小林恵子(全国柔道事故被害者の会 前事務局長)
高校のスポーツ推薦を断った三男は柔道部顧問から柔道技による暴行を受けて障害者になりました。「あいにくの事故」で片づける全柔連に対し、2010年主人と全国柔道事故被害者の会を立ち上げ、多い年には9人もの中高生が学校柔道で死亡していること、海外では子ども達の死亡事故はゼロであること、柔道での脳損傷の発症機序などを調査し発表しました。会発足後3年目には死亡事故ゼロになりましたが、まだ2~3年に1人亡くなっています。亡くなった子は二度と戻ってきません。障害者は死ぬまで障害者です。日本だけで子ども達が亡くなり続ける理不尽さを変えねばと活動しています。

小泉健太(高校保健体育科教諭)
大学まで投手としてプレーし、群馬県の高校保健体育科教諭となる。特別支援学校、定時制高校を経験し、現在渋川工業高校で硬式野球部監督。昨年度より、独自のリーグ戦であるダブルゴールリーグ群馬を開催し、新たな高校野球の在り方やスポーツの価値を模索している。2人の子どもの子育ても奮闘中。

後藤晃一(NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ)
NPO法人スポーツコーチング・イニシアチブ所属。1992年生まれ。大学2年~大学院修士2年までスポーツ&パフォーマンス心理学の現場での実践&研究に携わる。選手との関わりの中で、選手を取り巻く環境の人々の資質に興味関心を持ち、スポーツコーチング・イニシアチブではスポーツコーチ・保護者の方々と学び合いながら新しいスポーツの在り方を模索している。

■トーク内容

・柔道指導の現状・締め技のルール改正・未来の柔道界へメッセージ 小林恵子さんから
・求められる結果と選手の成長の両立におけるジレンマ 小泉健太さんから
・ダブル・ゴールにおけるBig Pictureという考え方 後藤晃一さんから
・パネルディスカッションとQ&A
・クロージング

【申し込みはこちらから】
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