開催日時 | 13:15 〜 16:30 |
定員 | 60名 |
会費 | 500円 |
場所 | 岐阜県大垣市東前3丁目10番地 |
発達障がいの認知の広がりとともに、特別支援学校、支援教室の在籍者数が過去最多、不登校者数も過去最多となっています。
発達の特性には強弱があり、いくつか特性が組み合わさっていることもあります。障がいの診断が出ている子、グレーゾーンと言われている子達の困りごとの表出の出方は、100人いれば100通り。いろいろな症例をもとに、どういった関わり方で当事者が学校やその先の社会への参加がしやすくなるのかの理解を深め、その子に関わる周りの支援のあり方について考える場とします。
日 時:2022年7月18日(月・祝) 13:15〜16:30 (開場12:50)
会 場 : 大垣市安井地区センター (岐阜県大垣市東前3丁目10番地)
定員:60人
資料代 : 500円(事前申込必要)
※検温・手指消毒にご協力ください。 感染状況により開催方法を変更する場合があります。
こんな方におすすめです!
・どんな声掛けや関わり方がいいのかを悩んでいる当事者と保護者、支援者、教育関係者
・自分の立場で出来ることは何かを模索している大人
・社会に問題意識を持っている人
・発達についての理解を深めたい全ての人
・自分のフィールドと違う立場の人と対話をしたい
プログラム
13:15~13:20 主催者挨拶、本日説明
13:20~14:30 基調講演 「発達障がい、不登校と学校教育」
14:30~16:25 ワールドカフェと質疑応答
16:25~16:30 主催者挨拶
※ワールドカフェとは、人々がオープンに会話して、「カフェ」のような空間・空気でこそ創発されるという考え方に 基づいた話し合い(対話)の手法です。
※タイムスケジュール都合により変更する場合があります。
講師 : 本田 秀夫
精神科医。医学博士。1988年、東京大学医学部医学科を卒業。東京大学医学部附属病院、国立精神・神経センター武蔵病院を経て、横浜市総合リハビリテーションセンターで20年にわたり発達障害の臨床と研究に従事。2011年、山梨県立こころの発達総合支援センターの初代所長に就任。2014年、信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部部長。2018年より、同子どものこころの発達医学教室教授。発達障害に関する学術論文多数。日本自閉症スペクトラム学会会長、日本児童青年精神医学会理事、日本自閉症協会理事。
申込方法
下記のフォームズのURLより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
メッセージは必須ではありませんが、特に聞きたいこと、質問したいことがあればお書きください。
https://ws.formzu.net/fgen/S311887714/
主 催 : みんなの未来をつくる会 (大垣市市民活動団体)
後 援 : 大垣市 大垣市教育委員会 中日新聞 岐阜新聞・岐阜放送
協 力 : NPO法人つなぐわ NPO法人心をつなぐホースセラピーぐりん・はあと
西濃学園 人と学ぶ場ふらっと アシタノ学びを語ろうinぎふ お休み学園
横屋のえんがわプロジェクト おやとこのわ (神戸町) かさまつ子どものまち
ぎなんプレーパークの会 一般社団法人さなぎの杜(かたりば)
問合せ : ℡ 090−5119−1275 (本田)
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