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偏差値教育から多様な教育へ、探究学習の「これから」を語る

開催日時 16:30 18:00
会費0円
場所 オンライン 
偏差値教育から多様な教育へ、探究学習の「これから」を語る

探究学習で先進的な取り組みをされている2校の先生をお呼びしてイベントを行います!

・開催日程 :12月13日(火)16:30-18:00
 ※アーカイブ配信あり(フォームより選択可能)
・定員   :300名
・費用   :無料
・参加形式 :zoom
・参加方法 :https://www.enageed.jp/20221213_e_event

2022年8月15日の日本経済新聞朝刊1面に、「偏差値時代、終幕の足音」という記事がありました。
偏差値で大学が序列化される時代が終わり、AO・推薦の入学者が過半数を超えています。
そんな中、高等学校では2022年度より「総合的な探究の時間」が必修化され、非認知能力の育成やアクティブラーニングの重要性が声高に叫ばれていることは、皆様ご周知のことと存じます。

そういった環境に対応すべく、各校「探究コース」のように探究学習を推進するためのコースを新設したり、「探究委員会」のような校内で推進するための組織を立ち上げたりすることで、校内の教育の変革を図っているのではないでしょうか。

そんな中、多くの学校の先生方より、「情報発信や横のつながりが少なく、探究のノウハウをキャッチアップするのが大変」「23年度以降のカリキュラムを検討しているが、手探りの状態」といったようなお声を伺います。

そこで今回、探究学習に関して先進的な取り組みをされており、教育業界でも著名なお2人の先生にご登壇いただき、そもそも探究学習とは何のためにあるのか、理想的な探究学習を実現するための変革を推進していくには何が必要なのか、実際の取組みや体験をもとにお話しいただきます。

<第一部>

「探究学習を通して、進学校から教育先進校へ ー常翔学園の取り組みと今後の展望ー」
田代 浩和 先生(常翔学園中学高等学校 校長)

<第二部>

「これからの社会を創っていく“当事者”を育てる探究学習」

山本 崇雄 先生(横浜創英中学・高等学校 校長補佐・新渡戸文化学園ラーニングディレクター他)

<第三部>
パネルディスカッション「これからの探究を考える」

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