終了

イマチャレコンベンション2023「いよいよ始まる部活動の地域移行、私たちはどんな未来を目指すのか?」

開催日時 13:30 15:30
定員1000名
会費0円
場所 オンライン 
イマチャレコンベンション2023「いよいよ始まる部活動の地域移行、私たちはどんな未来を目指すのか?」

イマチャレ製作委員会(主管企業・団体:筑波大学アスレチックデパートメント、読売新聞東京本社、EDUSHIP株式会社)は、学校スポーツ改革(部活動改革)をテーマとした「イマ.チャレコンベンション2023SPRING」を3月27日(月)13:30~にオンライン開催いたします。

★お申込みはこちら★
https://imachalle-convention20233.peatix.com

「いよいよ始まる部活動の地域移行、私たちはどんな未来を目指すのか?」をテーマに、2023年度から本格的に開始する中学校の休日の部活動の段階的な地域移行に向けて、行政・自治体・スポーツ協会・企業・大学など様々な関係者が集い、未来に向けたディスカッション・発表を行います。

スポーツ庁長官・室伏広治氏、日本バスケットボール協会・三屋裕子氏、筑波大学長・永田恭介氏、経済産業省・吉倉秀和氏など、多様なパネリストが登壇予定です。

<イベント概要>
日時:2023年3月27日(月)13:30~16:30
会場:読売新聞(大手町)
配信方法:オンライン配信のみ ※後日アーカイブあり
主催:イマチャレ製作委員会(主管企業・団体:筑波大学アスレチックデパートメント、読売新聞東京本社、EDUSHIP㈱)
参加費:無料
対象:学校、教育委員会及び地域スポーツ関係者
後援:スポーツ庁、経済産業省

■プログラム・登壇者(イメージ) ※現時点の予定(登壇者は追加・変更の可能性あり)

総合司会:稲垣和希氏(筑波大学アスレチックデパートメント・スポーツリサーチイノベーター)

◎オープニングセッション
地域移行の前に、イマ考えるべきこと
佐藤壮二郎(イマチャレ製作委員会・委員長、エデュシップ㈱代表取締役社長)

◎イマチャレチャレンジシティ紹介

静岡県静岡市、高知県黒潮町

◎メインセッション(特別鼎談)
これからの学校スポーツと地域スポーツ
室伏広治氏(スポーツ庁・長官)
永田恭介氏(筑波大学・学長)
三屋裕子氏(日本バスケットボール協会・会長)
※モデレーター:代田昭久氏(一般社団法人未来地図・代表理事、部活動改革を実践する会・代表、前長野県飯田市教育長)

◎ICTによる部活動改革の可能性
ソフトバンク株式会社

◎経済産業省「未来のブカツ」が目指すもの~2022年度実証の成果より~

吉倉秀和氏(経済産業省サービス政策課スポーツ産業室長)

<開催の背景>
2023年度から休日の部活動の段階的な地域移行がスタートします。

スポーツ庁のガイドラインにある通り、地域移行で目指す姿は、少子化の中でも、将来にわたり我が国の子供たちがスポーツに継続して親しむことができる機会を確保することにあります。このことは、学校の働き方改革を推進し、学校教育の質の向上にもつながると考えられます。

しかしながら、現在の部活動をそのままの形で地域に移行した場合、「先生の負担が軽減されても、生徒の負担が増加する」「受け皿が無く、結果スポーツ環境が消滅するか、指導を望まない教員や保護者が担わざるを得なくなる」というバッドシナリオも想定されます。

イマチャレでは、地域移行の開始が直前に迫ったいまだからこそ、地域移行は部活動改革を実現するための1つの「手段」としてとらえ、各地域がどんな未来を実現したいのか、そのために何が必要なのかを改めて考え、議論していくことが重要であると考えております。

そこで、行政・自治体・スポーツ協会・企業・大学など様々な関係者が集い、未来に向けたディスカッション・発表を行う「イマチャレコンベンション2023SPRING」の開催を決定しました。

オンラインでの配信にはなりますが、教育委員会・学校・生徒・保護者・地域スポーツ関係者の皆様も共に考える機会にできればと考えておりますので、ぜひご参加ください。

イベントを探す

部活のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート