| 開催日時 | 14:00 〜 16:00 |
| 定員 | 3000名 |
| 会費 | 0円 |
| 場所 | オンライン |
WISC-Ⅴ(ウィスクファイブ)は、日本を代表する心理検査です。
発達障害のある子へのアセスメントとして最優先に行われる検査であり、発達障害への診断や判断などには必須の道具とされています。
発達障害の専門家は、そのデータを読み取り、支援計画に活かします。
こうしたデータは、保護者を通して、専門機関からその子が在籍する通常の学級や、特別支援教室や特別支援学級に所見として報告されることがあります。このように、WISC-Ⅴのデータと出会う機会は、専門家でなくともありえます。
しかし、こうしたデータの詳細を読み取るのは、簡単ではなく、一定の基礎知識が必要になります。本講演会では、そうした方を対象に、さらに最新版であるWISC-Ⅴをこれから学ぼうとする専門家にもご参加いただけるように、講演タイトルを「入門」とさせていただきました。
多くの方にご参加いただき、子どもたちの状態を正確に把握する手段のレパートリーを広げていただきたいと考えています。
Zoomのウェビナー形式で開催しますので、全国どこからでもご参加いただけます。ご参加にはHPから事前のお申し込みが必要です。
■開催日時
2023年5月21日(日)14:00~16:00
■講演題目
「WISC-V入門 通常学級で発達障害のある子の検査結果を活かすために」
■講師
大六一志(博士(心理学)。公認心理師。臨床心理士。臨床発達心理士。特別支援教育スーパーバイザー。)
■開催形式
Zoomウェビナー形式で開催します。
■定員
3,000名(お申込多数につき増枠、申し込み先着順)
■申込締切
2023年5月17日(水)
→定員に達した為、締切済み(4/30)
■参加費
無料
■対象者
発達障害のある児童・生徒の支援・指導に関わる教員、指導者、心理士など
■申込方法
こちらのWEBページに掲載している「申込フォーム」リンクからご入力ください。
https://www.meisei-u.ac.jp/facilities/hattatsu.html
■お問い合わせ先
明星大学発達支援研究センター 公開講演会事務局
gad-mission@ml.meisei-u.ac.jp
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