開催日時 | 10:00 〜 12:30 |
定員 | 15名 |
会費 | 4400円 |
場所 | オンライン |

第230回国治研セミナーでは高橋知音先生(信州大学学術研究院)を講師にお招きし、「学習障害を持つお子さんへの基礎的理解と将来の社会的自立に向け寄り添った支援のあり方2026」をテーマに講義して頂きます。
高橋先生は日本LD学会の副理事長も務められており、第220回国治研セミナーにも登壇していただきまし。
本セミナーでは学習障害の特性や症状、それらが子供たちの学習や日常生活にどのように影響を与えているのか、一人ひとりのニーズに応じた効果的な支援方法について伺います。
発達障害を持つ子ども達とそのご家族を支援し、支えている様々な職種の方々の参加をお待ちしています。
【開催日時】
2026年2月14日(土)10::00-12:30
※当日受講出来ない場合は直接担当にお問い合わせください。
【講師】
高橋知音先生(信州大学学術研究院教育学系 教授)
【受講料】
4400円(1名様1アカウント)
※過去にリバティ・インターナショナル海外研修/国治研セミナーの参加されたことがある方は1名様1000円の割引が適用となります。
【受講方法】
Zoomによるオンラインセミナー
【プログラム】
10:00-10:50 「学習障害の基礎知識と学習障害を持つ子供たちが直面する課題と向き合い方」
11:00-11:50 「効果的な学習支援方法と将来の社会的自立に向けた準備
12:00-12:30 質疑応答・総括
【第220回国治研セミナー参加者の声】
・LD、SLD,ディスレクシアの用語解説から詳しく説明していただいたのがありがたかったです。この用語の理解ができずにLDの勉強に対する苦手意識がありました。
・LDとSLDとディスレクシアの違いについてが勉強になりました。たぬき言葉やさかさ言葉が早期発見のポイントという事を初めて知りました。
・各障害の定義が細かく説明されわかりやすかった。
・定義について詳細にお話しいただいたことで、学習障害について根本的な理解が深まりました。
・基本的な説明からそれに対する対応の仕方まで詳しい流れを説明してくださったので勉強になった。
・やってあげる支援から、やれるようになる支援に。というところが心に残りました
・LDとディスレイクシアの違いがうまく理解できてなかったのが、高橋先生の講演を聞き大変勉強になりました。
・わかりやすく教えていただき、ありがとうございました。今まで混沌としてわかりにくかった部分について、どういった視点でみたらよいか、少し整理ができました。
・仕事上でも大変参考になりましたが、実生活でも学習に難のある子どもを育てているので、将来の見通しや、合理的配慮の内容について、具体的に知ることができ、とても参考になりました。
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