「子どもアドボカシーと市民性」 ゲスト 川瀬信一さん｜CforC2023参加者募集期間特別トーク企画 vol.1

Citizenship for Children 2023参加者募集期間 特別トーク企画 vol.1
「子どもアドボカシーと市民性」 ゲスト 川瀬信一さん（一般社団法人子どもの声からはじめよう代表理事/こども家庭庁参与）

現在、PIECESでは、子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践するオンラインプログラム「Citizenship for Children 2023」の募集をスタートさせています。

プログラム参加者募集期間の特別トーク企画の第一弾！6/27 （月）は、一般社団法人子どもの声からはじめよう代表理事/こども家庭庁参与の川瀬信一さんをゲストにお招きし、PIECES代表理事の小澤いぶきとともに、「子どもアドボカシーと市民性」について語る、トーク企画を開催します。

【ライブ配信概要】
日時：6月26日（月） 21:30-22:00
場所：YouTubeライブ配信
申し込み：Peatix https://cforc2023-talk01.peatix.com/

※各SNSに掲載のYouTubeリンクからご自由にご視聴いただけます。
※YouTube配信リンク：https://youtube.com/live/Ribw2w1-FpU?feature=share

＜スピーカー＞
小澤いぶき
PIECES代表理事 / 児童精神科医 / こども家庭庁アドバイザー

新潟大学医学部医学科卒業後、精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に従事し、さいたま市の「子育てインクルーシブモデル」立ち上げにも携わる。医療職として従事する傍ら、2013年頃から地域活動を始め、2016年6月にNPO法人PIECESを設立。2017年には、世界各国のリーダーが集まるザルツブルグカンファレンスに招待を受け、子どものウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に参画。Japan women 's leadership initiative 10期フェロー。

＜ゲストスピーカー＞
川瀬信一さん
一般社団法人子どもの声からはじめよう代表理事 / こども家庭庁参与
子ども時代を里親家庭、児童自立支援施設、児童養護施設で過ごす。元中学校教員(児童自立支援施設に勤務)。

　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊

「子どもが大切にされる地域や社会でありたい」

そう願いながらも、自分に何ができるのか分からない。関わることでかえって傷つけてしまわないか不安に思う。いざ、行動に起こしてみても、関われば関わるほど、接し方に不安を感じたり、どこまで関わっていいのか正解が分からない。

「支援者」ではない「ひとりの人」として子どもに関わりたいと思うからこそ生まれる、迷いや葛藤。Citizenship for Children は、そんな願いや気持ちを持つ人たちが集い、子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践するプログラムです。

Citizenship for Children2023プログラム（2023年8月開始）については、募集説明会を開催しています。今期プログラムの特徴やスケジュール、応募方法に関する詳細だけでなく、プログラム修了生の声も聞ける機会となっております。

▼募集説明会のお申し込みはこちらから
https://cforc2023.peatix.com/