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2023年度入試結果から考える 難関私立大学の合格者数はなぜ増えているのか

開催日時 20:00 22:30
定員40名
会費社会人:1000円(年会費納付者は無料) 学生:無料円
場所 東京都千代田区一番町13-12-201 

 共通テストの平均点がアップして、京都大、東京工業大、一橋大などの難関国立大学でも志願者数が増加しました。
 また、私立大学は最難関のグループ(早慶上智理科大、関関同立)で一般選抜の合格者総数が昨年より増えました(両グループ合計で約6000人増加)。
 受験生には嬉しい結果ですが、大学間の競争という観点でみると中小私立大は厳しい結果となっています(いや、中小じゃなくても厳しいです)。

 いよいよ、高校関係者と大学関係者が、学びの主役である生徒・学生の可能性を紡ぎ出すことに智恵を出し合うことが求められます。

 高大関係者、そして、生徒・学生、さらには行政、企業人にも加わっていただきワイワイガヤガヤと本音で語り合うことといたします。
 良き明日に向かうためのヒントが紡ぎ出されるものと確信いたします。

 お一人でも多くの皆さまには、ご参加をお願いいたします。

      ★★★ FMICS7月例会 ★★★

■日 時 2023年7月26日(水)20:00~22:30pm

■テーマ  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 2023年度入試結果から考える 難関私立大学の合格者数はなぜ増えているのか
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■問題提起 神戸 悟 大学入試リサーチャー
 コメント 新藤洋一 福島大学アドミッションセンター副センター長・特任教授
      佐藤琢磨 法政大学研究開発センター
      松林洋孝 湘南工科大学工学部情報工学科2年生
      伊東建祐 多摩大学附属聖ヶ丘高等学校2年生
 総括   飯山晴信 武蔵野大学経営企画部長

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