開催日時 | 19:00 〜 20:10 |
定員 | 30名 |
会費 | 1500円 |
場所 | オンライン |
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一律の宿題を課すことの意味を考えたことはありますか。
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日本全国多くの小学校で、宿題が子供たちに課されていると思いますが、その意味や効果を考えたことはあるでしょうか。
複数学級ある学年の学級担任になると、学年主任が音頭をとり
「この学年では、このようにして家庭学習にとりくませよう。」
と、足並みをそろえ取り組むことがあるはずです。
また、小中連携の取り組みとして
「この学区でこの学年の子供は家庭学習は○○分。」
と決めているところもあるのではないのでしょうか。
そのように一律に同じ宿題を課すことで子供たちが学んでいくことはどんなことでしょうか。
今回のオンラインセミナーは、小学校で一律の宿題を見直すきっかけになるはずです。
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一律の宿題をなくした先にある子供の学びとは。
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本来、学級担任として、一番大切にしたいのは
子供との関わり
だと思います。
しかし、全員に一律の宿題を課すことで、休み時間の多くが宿題を確認することに時間がかかり、子供たちとの関わりが弱くなるように思います。
一律の宿題をやめることが、教師の子どもとの関わりにどんな変化があったのか。
また、そのことで子供の学びがどのように変わったのか。そして、その動きをどうのように進めていったのか、実際のところを詳しく聞けるはずです。
★こんな方におすすめ★
・一律の宿題を課すことに疑問を感じている先生
・働き方改革を進めたい学校の先生
・子供との関わりを見て、もっと子供と関わってほしいと考える管理職
・子供の学びを変えていきたいと考える先生
・子供との関わる時間を増やしたい学級担任の先生
・学校の宿題についてさまざまな意見をもっている保護者や地域の方々
日 時:10月16日(月)19:00-20:10
場 所:オンライン
参加費:1500円
定 員:30名(先着順)
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お申し込みはこちらから
https://shukudai-fujitat.peatix.com/
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