開催日時 | 14:41 〜 14:41 |
定員 | 8名 |
会費 | 7000円 |
場所 | オンライン |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加子どもたちが社会や世界に目を開き、自分と向き合い、答えのない問いを考え続けるために、「主体的・対話的で深い学び」を実現する、アートと対話の授業を実践しませんか?
3回目となる大好評の教員対象のファシリテーション特別講座です!
<講座の特長>
◉半日の受講で対話型鑑賞の進行(ファシリテーション)の基本を学べる!
◉少人数の実践形式で一人ひとりのファシリテーションについて講師からフィードバックをもらえる!
◉作品画像と授業進行案を提供する会員制ウェブサイト「アーツ×ダイアローグ」にアクセスできる!
<学習者主体のアクティブ・ラーニングの実現をサポートするアクティビティ>
作品をよく見ることからはじめ、心や頭をフル稼働して思いを言葉にして伝え合う活動は、観察力や思考力、コミュニケーション力を育む学習者主体の学び合いの場となります。
長年、教育委員会や先生たちと共に授業をつくってきた、当団体のコーディネーターが授業進行の理論とポイントをお伝えします。講座内では一人1回ファシリテーションしていただき、講師がその場でフィードバックをするので、個々の特性を踏まえ、授業にすぐに使えるスキルを学ぶことができます。
<カリキュラム・マネジメントを促進>
受講後には、作品画像(モニターやプロジェクターに繋いでそのまま投影可能)と授業指導案を提案する会員制ウェブサイト「アーツ×ダイアローグ」にアクセスすることができます。
対象学年に合わせた単元とテーマに基づいた教材にアクセスすることで、図工や美術に留まらず、社会や道徳など科目を横断したさまざまな授業が計画できます。
<開催概要>
日時:①2024年3月16日(土) ②3月23日(土) ③3月25日(月) ※いずれも13:00-18:00
募集人数:各回8名(事前申込・先着順)
対象者:小学校・中学校の教員。授業で対話型鑑賞を実施する意欲のある方。高校教員も参加可能です。
参加費:7000円
実施方法:オンラインZOOM(お申し込みの方に後日ZOOM URLをお知らせします)
お申し込みはこちらのGoogle フォームから
https://forms.gle/beVGGdeuT89LqEuAA
<お申し込みに当たって>
・①②③いずれかご希望の日程を選んでお申し込みください。
・お支払いはPeatixにてお願いいたします。参加費のお振込を確認した時点で申し込み完了となります。
・最小催行人数を4名とします。開催日の3日前までに実施についてお知らせします。開催が成立しなかった場合には参加費を全額返金します。
・キャンセルは開催日の5日前まで受け付けます(手数料を除き全額返金)。それ以降のキャンセルは返金できませんので予めご了承ください。
・プログラム改善のため終了後のアンケート回答へのご協力をお願いいたします。
<注意事項>
・小さい画面では画像が見えくいため、パソコンをご利用ください(マイク・カメラ付)。ZOOMでの受講環境を整えてご参加ください。
・講座内の実践では、それぞれがZoomの画面共有機能を使って画像を映写して進行を担います。Zoom操作に不慣れな方は事前にご相談ください。
・当日は講座開始30分前よりZoomに入室いただけます。お名前を確認して入室を許可します。時間に余裕を持ってアクセスしてください。
・いただいた個人情報は、この講座関連のご連絡にのみに使用いたします。
・記録、広報等のため、主催者がプログラム中の写真を撮影します。また、プログラム改善のため、録画記録をおこないます。写真の広報使用に支障がある場合にはお知らせください。(申込時に確認)
・他の方の個人情報保護、また著作権保護のため、プログラム中の画面録画やスクリーンショットはご遠慮ください。
<これまでに受講した先生からの声>
「少人数のアットホームな雰囲気の中で実践出来たため、安心して取り組むことが出来た。振り返りで様々な意見をもらえたことで、自分の癖に気づく事が出来た。」(中学社会)
「実践者・参加者どちらも体験できて、多角的に対話型鑑賞を知ることができました。」(高校美術)
「わかりやすかった。日頃の授業でも大切にしなければいけないポイントだと改めて感じました。」(小学校図工)
「充実した内容で5時間が早く感じました。図工を研究教科としているので、学んだことを実践したいと思います。今後もアドバイスいただけるのもありがたいです。」(小学校図工・国語)
「学校で実践する上で、対象に合わせた作品選びが一番時間がかかるので、ウェブサイトに厳選されたものが掲載されているのは本当にありがたく、定期的な実践を後押ししてくれる。」(小中学校国語)
「複数の作品を関連づけること、図工・美術以外の教科とつなげて横断的に考えることができると知り、ぜひ実践したいと思いました。」(小学校音楽)
「来週から! まずは図工の授業で週に一回は行い、継続していきたい気持ちです!」(小学校全教科)
<講師>(予定)
桑原和美(NPO ARDA「アーツ×ダイアローグ」コーディネーター/理事)
近藤乃梨子(NPO ARDA「アーツ×ダイアローグ」コーディネーター)
神奈川県大和市、東京都西東京市、杉並区といった自治体との連携による公立小学校での「対話による美術鑑賞」事業に長年従事。教育委員会、学校、先生と協働しながら授業プランの作成から鑑賞ファシリテーターまで、年間2500人以上の児童・生徒がアートを通して学ぶ現場づくりを担当してきた。各地域のほか、学校連携事業を行う東京都美術館、平塚市美術館、佐倉市美術館での鑑賞コミュニケーターの研修にも携わる。
主催:NPO法人芸術資源開発機構(ARDAアルダ)
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