“自分だけの問い”をどう生み出す？生徒×教員が語る、探究学習の裏側

「総合的な探究の時間」が高等学校で必修となり、約2年が経過しました。3学期になり、1年間の探究の成果発表を行った学校も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、先日開催した「My Inspire High Award 2024」全国大会で発表を行った明秀学園日立高等学校、長野西高等学校の生徒と先生に、探究学習の取り組みとその成果についてお話いただきます。生徒には全国大会での発表内容と探究学習を通して得た気付きについて、先生方には、実際の授業事例とともに指導のポイントをご紹介いただきます。質疑応答の時間も設けておりますので、ぜひご参加ください。

【概要】
・日時：2024年3月18日（月）16:00〜17:30（※途中入場/退出可）

・実施形式：オンライン（Zoom）開催、参加無料

・申込み方法：以下フォームより申込み（3/18 12:00 〆）
https://bit.ly/3IcTAJq

・参加対象：中学・高校の教員や管理職の方々、教育委員会の方々

※後日アーカイブ配信予定です。当日の参加が難しい方もぜひお申込みください。

■こんな先生におすすめ
・生徒一人ひとりの“問い”を引き出すことに難しさを感じている
・他校の探究学習の成果を知りたい
・授業設計のヒントを得たい

■登壇者
・明秀学園日立高等学校 通信制課程 1年生 前田音葉さん
My Inspire High Award 2024にて「Yakushima Islandってなんか変じゃない？」という問いを発表し、TBS賞を受賞。

・明秀学園日立高等学校 通信制課程 進路指導主事 髙橋正浩先生

・明秀学園日立高等学校 通信制課程 特別活動部長 村田一恵先生

・長野西高等学校 2年生 片桐菜々美さん
My Inspire High Award 2024にて「なぜ議会への関心が低いのか？」という問いを発表し、CAMPFIRE賞を受賞。

・長野西高等学校 理科教諭・2学年探究担当 田中和彦先生