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いま、学校のうちと外から子ども・若者の学びと成長を考える/全進研春のセミナ−2024

開催日時 14:00 16:30
定員70名
会費500  学生無料円
場所 東京都三鷹市下連雀4ー17−23 三鷹市市民恊働センター   【オンライン(ZOOM)】対応も行います。

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いま、学校のうちと外から子ども・若者の学びと成長を考える/全進研春のセミナ−2024

一昨年、元文科省事務次官:前川喜平さんと法政大学CD学部教授:児美川孝一郎さん、お二人の「対話集」が刊行されました。題して『日本の教育、どうしてこうなった?ー総点検・閉塞30年の教育政策』、本の帯には「教育問題のルーツを探る」とあり、教育政策の推移と課題を、行政内部からと外の教育研究側からの対話本として話題になりました。

 全国進路指導研究会(since1963)は昨年、発足60周年を迎えました。非力ではありますが、その時々の教育施策の検討と批判、「適応」の進路指導から「変革」の進路指導へ。実践的な取り組みで対峙してきました。
 またNPO文化学習協同ネットワーク(本部:三鷹市)は、学校の外から父母・地域とともに、もう一つの学びの場として、子ども・若者の進路観の形成を援ける活動を始めて、今年で50周年を迎えます。
 先述の『日本の教育、どうしてこうなった?』の疑問は、私たち共通のテーマであり、この度、全進研「春のセミナー」として、これまでを振り返りつつ、今とこれからの課題を明らかにする機会、話し合う場として、共催の形で開催の準備を進めています。
 学校現場から、地域から、「子ども・若者の学びと成長」を支えるみなさんの参加をお待ちしています。
 報告(話題提供)===============
 報告①「学校での進路教育が追求してきたこと」草刈英郎(全進研世話人)
 報告②「地域の塾づくりから若者支援へ」佐藤洋作(NPO文化学習協同ネットワーク)

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