開催日時 | 11:00 〜 19:00 |
定員 | 30名 |
会費 | 500円 |
場所 | 神奈川県横浜市中区相生町2丁目52 泰生ポーチFRONT |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加開発教育・国際理解教育を語らい楽しむ夏の1日
「K-DEC Cafe」
かながわ開発教育センター(K-DEC)では、7月21日(日)、第2回の「K-DEC Cafe(ケイデック・カフェ)」を開きます。K-DECのスタッフがいろいろなメニューを用意してお待ちしています。申し込み不要。出入り自由です。気軽にふらっと遊びに来てください (^^)/
日 時:7月21日(日)11:00~19:00
会 場:泰生ポーチFRONT(横浜市中区相生町2丁目52)
JR「関内」駅 又は みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩5分
https://taisei-po-chi.taiyusha.co.jp/
参加費:500円(逗子コーヒー(ドリップパック1個)とお菓子付き)
※会場内のキッチンでお湯を沸かしてコーヒーやお茶を飲むことができます。
主催:かながわ開発教育センター(K-DEC)/後援:さくらWORKS<関内>
◆11:30~12:30 パーカッション・ワークショップ ~ リズムは世界を結ぶ ~
ボンゴ・マラカス・クラベス・カバーサなど、主にラテン・パーカッションを用意します。映像とともに曲を聴きながら、みなさんと楽しく演奏しましょう!!(佐渡友 哲)
◆13:00~14:30 ワークショップ「大豆から世界の現状を考えよう」
新刊書『SDGs時代の地理教育』で紹介したワークショップを実際に体験してみましょう。(井上明日香)
https://www.gakubunsha.com/book/b637063.html
◆15:00~16:30 ユネスコの新しい教育勧告を読もう
UNESCOから世界の加盟国に発せられた教育についての勧告が、昨年11月、50年ぶりに改定されました。タイトルは「平和と人権、国際理解、協力、基本的自由、グローバル・シチズンシップ、持続可能な開発のための教育に関する勧告」です。どのようなことが提唱されているのか、みなさんと一緒に「読んで」いきたいと思います。(平澤香織)
◆17:00~18:30 ワークショップ:「ともに生きる」って何だろう?〜川崎・桜本の視点から
畏友 金迅野(きむ・しんや)さんと『ヘイトをのりこえる教室-ともに生きるためのレッスン』(大月書店)という本を昨年、出版しました。レイシストが住宅地を攻撃しようとしたことから分かるように、在日コリアンを中心とした一般の人々が多文化共生の声をあげているのが、川崎の特徴です。そんな川崎の視点から「多文化共生」を問い直す、そんなワークをしてみたいと思っています。
(風巻 浩)
http://www.otsukishoten.co.jp/book/b626985.html
※開発教育の図書・教材の展示も行います。各プログラムの合間にご覧ください。
K-DECホームページ http://kdec75.wix.com/kdec