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第2回先生がほっとする場所「ともるば」

開催日時 20:00 22:00
定員6名
会費1000円
場所 オンライン 
第2回先生がほっとする場所「ともるば」

先生が安心して悩みを話すことができる場所、「ともるば」を開催いたします。

同じ先生という立場の皆さま、その支援をされている方、メンタルヘルスの専門職など、様々な場所から人が集まり、それぞれの視点を持ち合いながら対話をします。

ぜひご参加下さい。

▼申し込みはコチラ
https://tomoruba2.peatix.com/

【開催概要】

日時:8月25日(日) 20時~22時

※月1回の開催を予定しております。様々な方がご参加しやすいよう、今後休日昼間の時間帯などにも開催できればと思っております。

会場:zoom

参加費:1000円

参加人数:6名(小・中・高校の先生)

内容:

一般社団法人COMHCaで行っているオープンダイアローグを基にした「語り聴くミーティング」の方式を採用して行います。

20:00 チェックイン

    ・呼ばれたい名前、この場に期待する事

    ・対話のガイドラインと安心のための同意

      例)ここでの話はこの場だけに留める

        他の人の話を否定しない

        他の人にアドバイスやコメントは求められない限りしない

        できるだけ「私は 」を主語に、感じた事を話す...

    ・マインドフルネス

20:30 語り聴く時間

21:00 休憩(10分)

21:05 語り聴く時間

21:40 チェックアウト

【「ともるば」が始まるまで】

「学校が苦しい場所になっているのでは?」

この『先生がほっとする場所「ともるば」』はそんなメンタルヘルス専門職の気づきから誕生しました。

学校にいけない子供たちが増えていること、メンタルヘルスの困難を抱えて休職する先生…

連日、そんなニュースを見聞きします。

精神科の診療で、これまで高校生の子供たちの声を聴いてきました。

友達とのこと、勉強のこと…病名はつかないけれども、辛さを抱えて外来を受診します。

学校の現場はどうなっているんだろう?と考える中で、先生の支援をされているT-KNITさんとつながりました。

そこで知ったのは、子供たちも、先生たちも疲弊している現実。

これまでメンタルヘルスに関わってきた者として、T-KNITさんと協働しながら、何かできないか模索してきました。

手探りではありますが、先生方が少しでも悩みを話したり、相談できる場所ができたら、と思い、この『先生がほっとする場所「ともるば」』を開くことにしました。

全国どこからでも参加いただけるように、オンラインでの開催です。

メンバーは、メンタルヘルスの専門職(一般社団法人COMHCaメンバー)、先生方の事情をよく知っているT-KNITの皆さま。

ぜひ、一度、「ともるば」を覗いてみてください。

【一般社団法人COMHCaとは】

一般社団法人COMHCaは「対話と協働が当たり前の社会を実現する」をミッションに、2022年に発足しました。共同代表の4人は、これまで専門職としてメンタルヘルスに関わる仕事をしてきました。働く中で、社会の中で傷つき、疲れ、より生きるのが困難になっていく人々をたくさん目の当たりにしてきました。その現状の中、「枠にとらわれず、新しい事をしたい」と思っていた4人が、週1回オンラインミーティングで集まり、互いの想いを語り合い、時に困難の体験についても話すようになりました。

そんなミーティングを重ねるうち、互いの話を聴くことが、自分たちの相互サポートになっているのだと気づきました。

この対話的な相互サポートは私たち自身にも、様々な苦難の中にいる人々にも必要なのではないか、と思った事がきっかけとなり、COMHCaを立ち上げることになりました。

今、私たちは、様々な場所で、そこにいる人々が尊重され、安心できる対話の場を作るために活動しています。

〈メンバー紹介〉

真嶋 信二:作業療法士。医療機関や福祉施設等、メンタルヘルス関連領域で 19 年間対人支援に携わる。カウンセリングやコーチングといった 1 対 1 のやりとり、ワークショップ、

研修といったグループのファシリテーションを行っている。

松本 衣美:精神科医、産業医。現在はクリニックに勤務しながら、行政の精神保健相談、若者支援施設での相談を行っている。

▼申し込みはコチラ
https://tomoruba2.peatix.com/

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