男性教員の育休トーク 〜４人のパパ先生のリアルな声をお届けします

近年、男性の育児休業取得が少しずつ増えてきていますが、実際に取得するとなると周囲の目や仕事への影響が気になるもの。周囲に迷惑をかけるのではないかと、育休を取るか取らない悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

本イベントでは、育休を取得した4人の男性教員が自身の経験を語ります。取得に至るまで、育休中の生活、そして復帰後の変化など、リアルな体験談をお届け。

▽イベント詳細はこちら
https://kujilabo20240917.peatix.com

育休を取りたいけれど、相談できる人がいなくて悩んでいる男性教員の方
周囲に迷惑をかけるのでは？と育休取得に不安に感じている方
実際に育休を取得した教員の声を直接聞いてみたい方

は、ぜひこの機会をご活用ください！

＜イベント概要＞

日時： 9月17日（火）21:00〜（最大22:30）
参加費： 無料
参加方法： オンライン（Zoom）
※「イベントに参加」ボタンからZOOMにお入りください

申し込みはこちらから
https://kujilabo20240917.peatix.com

＜内容＞
⚪︎男性育休のリアルストーリー
・育休取得に至るまでの経緯
・育休中の生活について
・復帰後の変化とその影響

⚪︎グループでの質問・交流タイム
ブレイクアウトルームでの少人数グループ交流
実際の経験談をもっと深く聞けるチャンス

⚪︎全体シェア・交流
・育休を取るか取らないか迷ったら……
・夫婦でのコミュニケーションについて
・教員が育休を取得する価値とは？
など、会場から出た質問も交えながら全体交流を行います

＜ゲストご紹介＞
金子　綱基（かねこ・つなき）さん
公立小学校教員。学級担任12年間、日本語指導3年間、今年度は特別支援学級担任。小5と小1、2歳の父。2021年度、男性ではまだ珍しかった育児短時間勤務（半日勤務）を１年間、2022年9月からは１年間の育休取得。現在、二度目の海外移住を目指して挑戦中。

Instagram：https://www.instagram.com/kaneko_tsunaki/
Facebook：https://www.facebook.com/tsunaki.kaneko.1

楠本　洋平（くすもと・ようへい）さん
東京学芸大学卒業後、地元の和歌山県の高校で理科教員として勤務。採用2年目に未経験の部活動を監督し、労働問題と教員の働き方に関心が高まる。多忙な教育現場を改善するため、ICTの活用を推進し業務の軽量化と効率化に注力する。信条は「教員の夢を、夢で終わらせない」こと。令和6年4月に第二子を出産し、現在は育児休業中。男性育休の認知を広めるため『note』にてエッセイを公開している。
note：https://note.com/kinambonintokyo/m/meb1747d19991

秋田　智康（あきた・ともやす）さん
埼玉県川越市の中学校にて社会科教員として勤務。今年で教員18年目の40代。2022年10月に第2子が生まれ、昨年度は1年間の育児休業を取得。今年度は育児短時間勤務で月曜午前、木・金1日の計週2.5日の勤務形態。家庭と仕事のちょうど良いバランスを日々模索しながら楽しく働いている。

Facebook：https://m.facebook.com/tomoyasu.akita/

伊藤　陽祐（いとう・ようすけ）さん／ようパパ先生
・小学校教員16年→絶賛育休中
・2歳4歳6歳の3人姉妹
・妻と入れ替わる形で今年度1年間育休取得

育休中のスキマ時間にコーチングを学び，感情の揺れの少ない楽しい育児に。
育児におけるマインドや知識をInstagramにて発信中。
Instagram：https://www.instagram.com/yo.papa_teacher_ikuji/

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主催（株）クジラボ
HP：https://kujilabo.jp/

私たちのMissionは、教育のオープン化です。

1853年、黒船の来航を契機に開国へと舵を切った日本。 諸外国の技術や仕組みを取り入れたことで、技術革新が大きく進展しました。

日本の教育には、今まさにこの『開国』が必要だと考えています。 私たちが実現したいオープン化とは、学校の垣根を越えて、教育に多様な人が関わる仕組みを作ること。

子どもたちがこれから羽ばたく世界は、グローバルでオープンな世界。 教育の世界がより開かれることは、子どもたちの未来にとって大きな価値があるはずです。

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https://www.jicoo.com/t/kujilabo/e/free_counseling_e

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kikaku@kujilabo.jp