フィンランドの教育エキスパートから学ぶ！個を尊重し主体性を育む教育の秘訣

フィンランドの教育者たちから直接学ぶ機会！
世界トップクラスの教育と幸福度を誇るフィンランド。

その教育システムの根幹にある「個の尊重」と「主体性の育成」は、今や世界中の教育者の注目を集めています。

今回のイベントでは、現地の教育者をお呼びし、現場でどのような教育がなされているのか、実態を伺います！

ヘルシンキメディア高校の副校長をはじめ、教育現場で活躍する3名の特別ゲストをお招きし、理論と実践の両面からフィンランド教育に迫ります。

このイベントを通じて、教育に対する新たな視点と実践的なアイデアを得ることができます。

世界トップクラスの教育システムから学ぶ、この貴重な機会をお見逃しなく！

【こんな方にオススメ】
・フィンランドの教育エキスパートから直接学びたい方
・フィンランドにいつか行きたいが機会がない方
・フィンランドの教育現場の実態を知りたい方
・探究学習や海外研修の具体的なアイデアが欲しい方
・ネットワークを広げたい方

【イベントの特徴】
・フィンランドの現役教育者との直接交流
・日本の教育とフィンランド式アプローチの比較
・フィンランドの学校と社会のつながりに関する洞察
・ネットワーキングの機会

【イベント概要】
日時：2024年10月14日（月）10:00-12:15
※イベント後に懇親会ランチ

場所：A YOTSUYA（地下1Fのイベントスペース。四ツ谷駅徒歩６分)
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町２−８

対象: 今回は学校教職員に限らせていただきます
参加形式: オフライン（対面）のみ
定員: 20名（予定）
参加費: 2,000円

全てを通訳するわけではありませんが、ゆっくりお話いただきますので頑張って聞き取りましょう！

ご質問やご不明点がございましたら、下記までお問い合わせください。
internship@tigermov.com

【当日のアジェンダ】

・オープニング＆アイスブレイク
・特別講演：フィンランド教育の実態と秘訣（宮下彩夏氏）
・フィンランド教員によるプレゼンテーション①
・休憩
・フィンランド教員によるプレゼンテーション②
・パネルディスカッション：日本とフィンランドの教育比較
・クロージング

※より良い研修になるように、当日の内容は変更する可能性があります

【登壇者】
Silja Siltanen（シルヤ　シルタネン）

ヘルシンキメディア高校　副校長

私たちの高校では、シェアード・リーダーシップの原則の基、3名の管理職で運営をしています。加えてチーム・それぞれの教員には多くの役割があります。私は2名の心理士・ユースワーカー・2名の学芸員・2名の学校看護師等と一緒にウェルビーイングチームを担当しています。様々な専門職の協働により、学びや成長における課題を抱える生徒を助けることができます。また、様々な行事や、「ウェルビーイングカフェ」を生徒たち向けに開催しています。

Sari Hopeakokski（サリ　ホペアコスキ）

ヘルシンキメディア高校　英語・フランス語教諭

私の仕事、生徒たち、そして教員としての自由さを愛しています。これまで、生徒たちと一緒にヨーロッパ圏内の教育旅行をたくさん作ってきましたが、日本行きの教育旅行は今回が初めてです。

いつも教育学的なこと（例えば、遠隔授業や特別な支援を必要とする生徒を助けることなど）に興味を持ち続けてきました。　生徒が学びを楽しんでいる時、私も幸せになります。

宮下彩夏さん

2021年6月よりICYE長期派遣生としてフィンランドへ派遣。1年間、現地英語保育園・公立英語小学校にてアシスタントとしてボランティア活動。2022年より 現職にて教育視察企画・運営や企業視察サポート、現地学校にて日本交流事業を実施する傍ら、ヘルシンキ日本語補習校非常勤講師、ヘルシンキメディア高校日本クラブ担当など、「フィンランド×日本×教育」を軸に多岐にわたって活動中。タイガーモブでは「タイモブスクール」フィンランドEDU CAMPプログラムモデレーター/アクセレーター、ティーチャーズコミュニティーメンバーの一人として活動中。

人生の探究テーマは「子どもも先生も幸せな教育現場とは」 三度のごはんと同じぐらいミュージカルと星野源が好き。渡フィンしてからのお気に入りは、近所の湖での散歩とカフェめぐり。

■参加方法
本イベントページよりお申し込みをお願いします。

主催：タイガーモブ株式会社

タイガーモブは、“Explore Your Possibilities.（個から世界に向き合う）“をパーパスに、一歩を踏み出す全ての人へ、地球規模のチャレンジと出会いの場を提供している教育系スタートアップです。「Leaning by Doing(実践による学び)」をコンセプトに、日本全国の教育機関や個人・法人等約1万人以上の越境体験に携わり、一人一人がらしさを活かして「自分はこれだ！」と旗を立てる人を増やすために活動をしています。Be A Tiger, Be A Crazy Tiger!