8/22「RUN×HOPE」特別対談 増田明美さん×角田光代さん

地域
渋谷区東京  
開催日時 18:30 20:00
定員60名
会費0円
場所 東京都渋谷区渋谷2丁目22-6  幸和ビル10階 Aivicスペース渋谷
8/22「RUN×HOPE」特別対談 増田明美さん×角田光代さん

プラン・インターナショナルは、2025年8月22日(金)に「『RUN×HOPE』特別対談 増田明美さん×角田光代さん」を開催します。

<「RUN×HOPE」で世界とつながろう>
走ることが好きな人もそうでない人も、世界とつながるきっかけを一緒に見つけませんか。
東京マラソンチャリティでプランのアンバサダーを務める増田明美さんと、作家でプランの支援者でもある角田光代さんが「RUN×HOPE」をテーマに語り合います。
途上国で出会った子どもたちと教育支援の意義、スポーツの力×チャリティの可能性とは―。遠く離れた世界とつながる絆や、未来を創る力について考える、心に響く対談をお楽しみください。

<申込&イベント詳細>
https://www.plan-international.jp/eventcalendar/run-hope202508/

<当日のプログラム>(予定)
18:30〜18:45 ご挨拶 東京マラソンの寄付プロジェクトについて成果報告
18:45〜19:30 「RUN×HOPE」特別対談 増田明美さん×角田光代さん
19:30〜19:50 質疑応答&ドリンクを片手に交流タイム、記念撮影
19:50〜20:00 クロージング

<東京マラソンチャリティとプラン>
プランは、2011年から毎年、東京マラソンチャリティの寄付先団体として参加しています。これまでに約1,500名の方々が「誰もが平等な社会を目指して。教育や自立を支援して、女の子にも人生の選択肢を!」というテーマに賛同し、プランのプロジェクトへ寄付するとともに、チャリティランナーとして東京マラソンを走ってくださいました。

東京マラソン2025チャリティでお寄せいただいたご寄付の一部は、バングラデシュにおける「ロヒンギャ難民の識字教育」プロジェクトに活用しています。今年5月には、プランの東京マラソンチャリティ担当者が現地を訪問し、最新の進捗状況を確認してまいりました。
当日はその報告に加え、ロヒンギャ難民キャンプへ継続的に足を運んでいる角田さんにも、現地での見聞や想いを語っていただきます。これを通じて、遠く離れた世界の課題とつながるきっかけを得ていただければ幸いです。

東京マラソンチャリティでプランにご寄付くださった皆さまはもちろん、ランニングに親しんでいる方もそうでない方も、お二人のお話をぜひ聞いてみたいという方はどなたでもご参加いただけます!お申し込みをお待ちしております。

<登壇者プロフィール>
増田 明美さん(スポーツジャーナリスト)1964年千葉県生まれ。
成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立。1984年のロス五輪に出場。1992年に引退するまでの13年間に日本最高記録12回、世界最高記録2回更新という記録を残す。現在はスポーツジャーナリストとして活躍中。2008年10月、プラン・インターナショナルの評議員に就任。2010年のラオスをはじめ、トーゴ、ベトナムの各活動地域を視察。また、マラソンを通じて途上国の女の子たちを応援する「Run for Girls」やプランの東京マラソンチャリティアンバサダーとして、支援者との交流や途上国支援の重要性を積極的に発信。

角田 光代さん(作家)1967年神奈川県生まれ。
1990年に『幸福な遊戯』で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。その後『対岸の彼女』(直木賞)、『八日目の蝉』(中央公論文芸賞)、『かなたの子』(泉鏡花文学賞)、『方舟を燃やす』(吉川英治文学賞)など著書多数。プラン・インターナショナルの支援者として、2009年に西アフリカのマリをはじめ、インド、パキスタン、コロンビア、ヨルダンの活動地域を視察、イギリスを中心とした7人の作家がプランの活動地を取材し書き下ろした短編集『Because I am a Girl』の翻訳も手がける。またバングラデシュにあるロヒンギャ難民キャンプには継続的に訪問し、雑誌等のメディアで文章を発表し続けている。

<お問い合わせ>
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン
東京マラソン担当者
E-mail:run4girls@plan-international.jp