| 開催日時 | 08:30 〜 15:30 |
| 定員 | 400名 |
| 会費 | 5000円 |
| 場所 | 長崎県長崎市文教町1-14 長崎大学文教キャンパス |
日本特別ニーズ教育学会第32回研究大会のご案内
皆様におかれましては、ご清祥のこととお喜び申し上げます。日本特別ニーズ教育学会第32回研究大会は、2019年の第25回大会以来6年ぶりに、長崎にて開催いたします。今大会も第31回大会に引き続いて複数校での共同開催のかたちをとり、長崎大学と鎮西学院大学でつとめさせていただきます。プログラムや研究発表登録等の詳細は学会ウェブサイトにて随時お知らせいたします。
第32回研究大会のテーマを「『戦争・核・平和』と特別ニーズ教育」といたしました。2024年に日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)がノーベル平和賞を受賞し、核兵器廃絶と被爆の実相を伝える取り組みが国際的に高く評価されました。しかしながら、現在も世界各地で戦争や武力紛争が続き、とくに子どもたちの生命・生活・学びは深刻な影響を受けています。「戦争・核・平和」の問題は、第二次世界大戦後81年を経てもなお全く未解決の課題としてありつづけているなか、特別ニーズ敎育は「戦争・核・平和」の課題にどのように向き合っていくべきなのかについて、開催地そして被爆地である長崎から、みなさまと考えていきたく思っております。
多くのみなさまの参加と活発な討議を心よりお待ち申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。
2026年4月23日
日本特別ニーズ教育学会第32回研究大会(長崎大会)
大会準備委員長 鈴木保巳(長崎大学)
1.日程
2026年10月17日(土)・18日(日)
※前日プログラム 10月16日(金)
2.会場
長崎大学教育学部(長崎市文教町1-14 長崎大学文教キャンパス)
https://www.edu.nagasaki-u.ac.jp/access/
3.運営体制
長崎大学・鎮西学院大学共同開催
大会準備委員長 :鈴木保巳(長崎大学)
大会副準備委員長:菅 達也(鎮西学院大学)
事務局長 :石川衣紀(長崎大学)
大会開催有志 :木永勝也(長崎総合科学大学)、山口響(長崎大学核兵器廃絶研究センター) ※今後も拡大を予定
後援 :長崎県教育委員会、長崎県手をつなぐ育成会、長崎市手をつなぐ育成会
4.大会テーマ:「戦争・核・平和」と特別ニーズ教育
現在も続くウクライナ戦争、ガザやイランの紛争・虐殺等に示されるように、「戦争・核・平和」問題への対応が喫緊の現代的課題になってきている。しかし、本学会ではこれまでに研究大会テーマとして「戦争・核・平和」問題を直接的に取り上げたことがない。それゆえに第32回研究大会では、子どもの「いのち・生活・学習・発達」を脅かす人類最大の危機でもある「戦争・核・平和」の問題に対して、特別ニーズ教育が取り組むべき課題を取り上げる。
5.タイムテーブル
<前日プログラム:10月16日>長崎市内の被爆遺構・史料室巡り
9:30 長崎市立山里小学校集合
9:40〜10:40 長崎市立山里小学校:あの子らの碑、防空壕、資料室見学
11:00〜12:00 旧城山国民学校校舎:被爆校舎と少年平和像見学
12:00〜13:15 昼食(各自)
13:15〜14:00 永井隆記念館:如己堂と展示室見学
14:15〜14:45 山王神社:一本柱鳥居と被爆クスノキ見学
15:00〜16:00 長崎大学医学部キャンパス内の原爆医学資料展示室見学
16:10 路面電車「大学病院」電停にて解散
<1日目:10月17日(土)>
8:30 受付開始
9:00 オープニング・セッション、学会代表理事挨拶、準備委員長挨拶
9:15~11:45
(A)①自由研究発表Ⅰ、②若手チャレンジ研究会Ⅰ、③中学生・高校生招待企画「Project for Next SNE Researcher」
(B)【準備委員会企画】長崎地域特別支援教育分科会(以下6つのブースが同時に進行します。)
①不登校への支援課題、②特別支援学校のキャリア教育、③大学等での障害学生支援、④読み書き障害の支援の実際、⑤特別支援学校での平和教育実践、⑥九州における教員不足問題と特別支援教育教員養成の課題
12:00~12:40【準備委員会特別企画】被爆者家族の証言 中村尚子(東京被爆二世・三世の会、長崎原爆「家族・交流証言者」)
12:45~13:45【基調講演】「長崎・あの日を忘れない―原爆を体験した目や耳の不自由な人たちの証言―」平田勝政(長崎大学名誉教授・鎮西学院大学名誉教授)
14:00~16:30【課題研究シンポジウム】「『戦争・核・平和』と特別ニーズ教育」
企画 研究委員会・髙橋智(研究委員長・東海学院大学)
進行 髙橋智(東海学院大学)・武井哲郎(立命館大学)
報告①石井智也(兵庫教育大学)「戦争・核・平和」と特別ニーズ教育に関わる研究動向と課題
報告②岸博実(日本盲教育史研究会)視覚障害と戦争―盲教育史の視点から―
報告③石川衣紀(長崎大学)長崎で原爆被爆した子どもの「いのち・生活・学習・発達」の実態―長崎市立城山小学校「原爆学級」を中心に―報告④菅達也(鎮西学院大学)障害・特別ニーズを有する子どもの平和教育実践―長崎県の特別支援学校を事例に―
指定討論 平田勝政(長崎大学名誉教授・鎮西学院大学名誉教授)
木永勝也(長崎総合科学大学)※打診中
18:00~20:00 懇親会(「雑魚屋 思案橋店」)
<2日目:10月18日>
8:00 受付開始
8:30~10:30 ① 自由研究発表Ⅱ、②若手チャレンジ研究会Ⅱ、③中学生・高校生招待企画「Project for Next SNE Researcher」、ラウンドテーブル各種(学会員からの企画提案で組織)
11:15~12:30 学会総会・学会奨励賞表彰式
12:40~14:40【準備委員会企画シンポジウム】「教員不足時代における魅力ある特別支援教育教員養成の構想」
話題提供1 佐久間亜紀(慶応義塾大学) 教員不足時代の教員養成改革を問い直す:「大学における教師養成」はどこへ向かうのか(仮題)
話題提供2 田中謙(日本大学) 日本の特別支援教育教師養成のあり方を考える:「特別支援教育作業部会」提案の問題と課題(仮題)
話題提供3 戸ヶ﨑泰子(宮崎大学) 地域の特別支援教育の教師養成に貢献する国立大学教育学部のあり方を考える(仮題)
指 定 討 論 髙橋智(東海学院大学)・高橋浩平(前東京都杉並区立桃井第一小学校校長)
14:50~15:30 クロージング・セッション:準備委員長閉会挨拶、優秀発表賞発表・授賞式、次期開催校挨拶、学会代表理事挨拶
6.参加申し込み締め切りは9月30日(水)です。
※必ず事前にお申込みください。
※懇親会もこのサイトから同時に申し込んで下さい。
7.参加費
正会員 5000円(発表要旨集代金含む)
臨時会員(一般) 6000円(発表要旨集代金含む)
大学院学生 3000円(発表要旨集代金含む)
学部・専攻科学生 1500円(発表要旨集代金含む)
高校生以下 無料(発表要旨集代金含まず)
発表要旨集代金 1000円(1冊)
懇親会 4500円★先着80名です。
8.発表申し込み
自由研究発表、若手チャレンジ研究会での研究発表、ラウンドテーブルを予定されている方は、後日学会ウェブサイトにご案内するリンクよりお申し込み下さい。
9.前日プログラムの申し込み
10月16日(金)(9:30~16:10)に予定されている大会前日プログラム見学ツアーの申し込みは、参加申し込みの後に、後日学会ウェブサイトにご案内するリンクよりお申し込み下さい。希望が多数の場合は、見学・参観の性格上、先着順とさせていただきます。
10.大会の詳細について
上記のほか、本大会の詳しいプログラム等については、当学会HP(https://www.sne-japan.net/research-conference/)にアクセスし、「研究大会」のページを開いて、ご確認ください。
11.大会に関する問い合わせ先
◎日本特別ニーズ教育学会第32回研究大会準備委員会(事務局長・石川衣紀)
メール:taikai@sne-japan.net(学会事務局のアドレスではありませんのでご注意ください)
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