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【全国教育者会議KES〜よい教師とは〜】 参加者100名突破! 日本最大級の教育系イベント開催 交流会もあります

開催日時 13:00
定員150名
場所 東京都文京区西片1丁目17番3号 
主催非営利活動団体KANAE Group

全国教育者会議KES
第一回テーマ「よい教師とは」

【必読してください】
◉注意:お申し込みは、以下のページからお願い致します。
http://peatix.com/event/25061

教育に関係するみなさんに問います。

「よい教師とは・・?」

みなさん、よい教師とはどのような教師なのでしょうか??
今回そのテーマについて、

・教育委員会の方
・大学教授
・哲学者
・学習塾塾長
・ハタモク代表
・ベネッセ教育総合研究所の方
・元楽天の現役小学校教師の方

にお集りいただきます!!

<プログラム>
12:00  開場

13:00 開演

    第1部 『民×公×官』

14:30 休憩

14:45 第2部 

    『多ジャンルディスカッション』

16:15 休憩

16:30 ワールドカフェ方式 交流会

18:30 アンケート記入・民意記入

19:00 閉演

20:00 閉館

【注意】
◉学生の方は学生証をお持ちください。
学生のチケットを購入されていても学生と確認が取れない場合は受付で
一般料金との差額をいただきます。

◉お申し込みは、こちらではなく、以下のページよりお願い致します。
http://peatix.com/event/25061

<第一部>

良い教師とは?
という1テーマについて『民』『官』『公』というそれぞれの立場のパネリスト3人に御登壇いただきパネルディスカッションを行います。

このときTwitterの画面を大スクリーンにて投影し、ハッシュタグを用い参加者とのやりとりを可能にします。

パネリスト
山口裕也氏:杉並区教育委員会・済美教育センター調査研究室長、主任研究員

小谷川元一氏:東京福祉大学・大学院 准教授。NPO法人「誠心会」子育て・教育支援スペース「こたにがわ学園」理事長

白田直也氏:元楽天の現役小学校教師。教育現場×社会をつなぐダイアログhomeroomを3年間主宰。500人超の教育者と会う。現在、教え子の未来を考えるためのワークショップも開催している。

<第2部>

第1部同様「よい教師とは?」というテーマについて
1部とは違った多ジャンルの教育者のパネリストによるパネルディスカッション

1部同様このときTwitterの画面を大スクリーンにて投影し、ハッシュタグを用い参加者とのやりとりを可能にする。

第2部パネリスト

苫野一徳氏:日本学術振興会特別研究員(PD)、早稲田大学非常勤講師。専攻は哲学・教育学。

原大輔氏:株式会社ベネッセコーポレーション。ベネッセ教育総合研究所 研究員。アクセンチュア、現シグマクシス、ソフトバンクを経て、新規事業経験を買われてベネッセに入社。

與良昌浩氏:株式会社もくてき 代表取締役、ハタモク 代表、日本橋学館大学 非常勤講師スコラコンサルト プロセスデザイナー

<第3部>

ワールドカフェ方式の意見交換兼交流会

ワールド・カフェとは・・・?
アニータ・ブラウン氏とデイビッド・アイザックス氏によって、1995年に開発・提唱されました。
「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考えに基づいた話し合いの手法です。

【よい教師とは・・・】

その問いに正解はありません。

しかし教育を考えるうえで、
教育者ひとりひとりの中に答えを見つけ、追求、探求する事が大切だと思います。

そして、自分なりの答えに気づくため、そしてそれを追求、探求するために本イベントを
開催します。

【目的】
全国立場職種の関係のない様々な教育者が集い、将来の日本の教育をつくる場になる。

【さいごに】

現場も行政も民間も官僚も学生だって

本気で日本の教育を良くするために本気で考えている。

日本の教育を本気で考える者同士、

正解の無い、しかし重大な問題について意見を交換し深めて欲しい。

そして現場の声を国に届けたい。

国の想いを現場に伝えたい。

こんな想いからこのイベントは生まれました。

今回第一回KES全国教育者会議を皮切りに、今後も教育界にとりまく諸問題のディスカッションを行います。
例えば、
モンスターペアレンツ、体罰、学力低下問題、反転教育、バーンアウト、教員採用試験問題などなど問題は山積しています。
そのほぼすべてに完璧な正解などないでしょう。
しかし、教育者が答えを出す事を辞めてしまってはいけないと思います。

教育は国の基盤です。
教師は聖職といわれます。

子どもたちだけでなく、教師・教育に従事するみなさんも主体的に行動してみませんか?

<パネリスト・講師紹介>

【第1部】
山口裕也氏:・杉並区教育委員会杉並区立済美教育センター調査研究室長 主任研究員
・1979年生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。博士課程在学中から杉並区教育委員会 杉並区立済美教育センターに在籍し、東京学芸大学非常勤講師なども経て、現在は同センター調査研究室長 主任研究員。主要論文・著書等に、「公教育の『正当性』原理に基づく実践理論の展開――地方自治体教育行政における実践理論の基本型としての『支援』」(2011年、構造構成主義研究5)、『よい教育とは何か』(2011年、北大路書房〔共著〕)、『テストの花道』(①~③、河出書房新社〔監修〕)など。

小谷川元一氏:東京福祉大学・大学院 准教授
NPO法人『誠心会』 子育て・教育支援スペース

「こたにがわ学園」理事長 いじめ・学級崩壊・不登校・ひきこもり・虐待などの様々な教育問題の解決に向け、千葉県と北海道に児童自立援助ホームを展開しています。著書: 教師と親の「共育」で防ぐ いじめ・学級崩壊(大修館書店)

柏本知成氏

株式会社KyoMi代表取締役 皆星ゼミナール塾長「小・中・高」の個別指導塾にて塾長として勤務するかたわら一般財団法人日本プロスピーカー協会(JPSA)にてアシスタントプロスピーカーとして活躍。自身が経営する学習塾は「褒めて伸ばす」を根底に生徒本人たちの内側からモチベーションをあげる仕組みづくりをし開校以来3年連続全員志望校合格を達成中。また塾という枠組みに捕われず、子どもたちを取り巻く環境改善のために「保護者勉強会」を主催したり、公教育変革のために教員を目指している大学生向けに「きら塾会」を開催し、塾・保護者・学校すべての面からの「子ども教育」社会実現に向け活動している。

【第2部】
苫野一徳氏
1980年2月28日生まれ。博士(教育学)日本学術振興会特別研究員(PD)、早稲田大学非常勤講師。専攻は哲学・教育学。著書に、『「よい」教育をつくる』(講談社現代新書、近日刊行)『どのような教育が「よい」教育か』(講談社選書メチエ)『勉強するのは何のため?—僕らの「答え」のつくり方』(日本評論社)など。

原大輔氏

株式会社ベネッセコーポレーションベネッセ教育総合研究所 研究員。
アクセンチュア、現シグマクシス、ソフトバンクを経て、新規事業経験を買われてベネッセに入社。いくつかの新規事業立ち上げに従事したのち、社内シンクタンクである教育研究部門に異動。教育基本調査設計や調査発表講演を担当。同時に公私で国内外のリーダーシッププログラムに数多く参加し、いくつかのNPO内のプロジェクトに従事。アジアの人々の幸福感を向上させる多面的な教育プログラムを研究。「高校生未来プロジェクト」のプロジェクトマネージャーとして、企業がどのように学校文化に貢献できるか、研究中。

與良昌浩氏
株式会社もくてき 代表取締役、ハタモク 代表、日本橋学館大学 非常勤講師スコラコンサルト プロセスデザイナー伊藤忠商事、アクセンチュア、ユーエスエスを経て、組織風土改革を行うスコラコンサルトに入社。その後、学生と社会人で「何のために働くのか」を気楽に真剣に語り合う「ハタモク」を立ち上げる。そして、「日本の人材育成、教育を変える」といった志を掲げ、株式会社もくてきを立ち上げ今に至る。ベネッセコーポレーションが企画する「高校生未来プロジェクト」の企画運営にも携わり、新しい学校教育のカタチを追求している。

白田直也氏
楽天株式会社にて一年目に新人賞を受賞。社会経験を経て今の教育の在り方に疑問を感じる。現場を知らずに教育を語る自分が嫌になり、同社に3年間勤務後、Teach for Japanのフェロー第一期生として2013年より教師として小学校に赴任。教育現場×社会をつなぐダイアログhomeroomを3年間主宰。500人超の教育者と会う。 現在は教え子の未来を考えるためのワークショップを開催。

【第3部】
古瀬正也氏

古瀬ワークショップデザイン事務所 代表

1988年生まれ。さいたま市在住。2008年にワールド・カフェを体験し、対話に興味を持つ。2010年に全国47都道府県でワールド・カフェを開催し、約1200名が参加。2013年に修士論文「ワールド・カフェ・デザインの可能性」を執筆し、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士前期課程修了。社会デザイン学修士(MBA)。現在は、フリーランスのファシリテーターとして全国各地で活動中。

<協賛>
株式会社アイパッション
株式会社キャリアアカデミー

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