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中央大学/「電子教科書とはどんなものなのか」を考えるシンポジウムを3月開催

開催日時 13:20
定員50名
場所 東京都中央大学 多摩キャンパス  2号館1階 2110室

中央大学White Gate プロジェクトは3月5日、3年目を迎えたWhite Gateプロジェクトのまとめのシンポジウムを、多摩キャンパスで開催する。
『電子書籍とは何なのか?』という素朴な疑問から始まったWhite Gate プロジェクトは設置から3年を迎え、当初の電子書籍から、大学におけるデジタルコンテンツの在り方まで検討しながら、大学の情報化をどう進めていくべきかを考えるきっかけとなってきた。
そこで今年度のプロジェクトのまとめとして、当初の疑問であった「電子書籍とは何なのか?」という疑問に立ち返って、新たに生まれようとしている「電子教科書とはどんなものなのか」を考える意味でのシンポジウムを開催することにしたという。

シンポジウム概要
テーマ: 『読むだけの電子書籍から考える電子教科書へ』
日時 : 2014年3月5日(水) 開場  13:00
開催 : 13:20~16:30
場所 : 中央大学 多摩キャンパス 2号館1階 2110室
先着 50名様
会費 : 無料

講演者 :
1. 中央大学 商学部准教授 斎藤正武氏   13:20~13:50
「これまでのWhite Gate プロジェクトの歩み」
2. 上智大学 情報工学科准教授 田村恭久氏  13:50~14:50
「電子教科書の動向〜EDUPUBを中心として〜」
3. 大日本印刷 hontoビジネス本部 鈴木敏幸氏 15:00~16:00
「電子教科書・教材の制作支援サービス開発」
~千葉大学アカデミック・リンク・センターとの共同研究プロジェクト~
4. 中央大学 情報環境整備センター 渡邉純一氏 16:00~16:30
「今後の White Gate プロジェクトが目指すもの」
懇親会 : 教職員食堂にて(軽食)           17:00~
会費 2,000円

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