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第38回 明日の教室東京分校 糸井登先生、正頭英和先生

日 時:平成26年5月10日(土) 13:30~17:00
講 師:糸井登先生、正頭英和先生
テーマ:授業デザインを考える
参加費 社会人 3000円  学生 無料
5月の「明日の教室」では、立命館小学校からお二人の先生に来ていただきます。糸井登先生と正頭英和先生のお二人です。 前後半でそれぞれ90分ずつお話しいただきます。

 糸井先生には、今回、「授業のデザイン」という点についてお話いただく予定です。発問や指示だけでなく、授業のデザインということを意識することで、授業の活性化を図ることができるのではないかという提案をしていただくことになっています。
 
この春に学時出版から出版された編著「言語活動が充実するおもしろ授業デザイン集」にも触れていただきながら、その真意を語っていただく予定です。
 
正頭先生には、学級経営について熱く語っていただきます。今、学級経営が年々難しくなってきているのは、先生方も感じていらっしゃるところだと思います。
 
そんな中、正頭学級は見事なチームワークを発揮しながら、子ども達が育っています。荒れないとか、崩さないなどという学級経営ではなく、子ども達が生き生きと育っていく学級をどう創っていくのかを語っていただきます。
 
糸井登先生/立命館小学校教諭
1959年生まれ。
27年間、京都府の公立小学校教諭として勤務。 平成23年度より立命館小学校教諭となる。  「明日の教室」研究会代表。「NPO法人・子どもとアーティストの出会い」理事。 著書『エピソードで語る教師力の極意』 (明治図書)、編著『シリーズ 明日の教室1〜5』 (ぎょうせい)『言語活動が充実するおもしろ授業デザイン集低・中・高』(学事出版)

正頭英和先生/立命館小学校教諭
1983年生まれ。
立命館中学校高等学校勤務を経て、現在立命館小学校教諭。
英語専科として小学校に赴任し、現在6年生を担任している。「厳しさ・楽しさ・やさしさ」が融合された教師を目指して、日々の教育活動に奮闘している。

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