開催日時 | 13:30 |
定員 | 60名 |
会費 | 0円 |
場所 | 大阪府大阪市北区西天満3丁目13番18号 島根ビルディング 9階会議室 |
主催 | 島根大学・島根大学ミュージアム・島根大学くにびきジオパークプロジェクトセンター・島根大学古代出雲プロジェクトセンター |
この特別講座では、地質学・考古学の立場から、古代出雲文化の舞台となった出雲・伯耆地域などの成り立ちや近畿をはじめとする他地域との文化交流について、分かりやすく解説します。
◆第1回 平成26年10月18日(土) 午後1:30~3:40
(開場 午後1:00)
・午後1:30~2:30 「地質学的にみた日本海の形成~隠岐島・島根半島を中心に」
講師:入月俊明(島根大学総合理工学研究科教授・島根大学ミュージアム館長)
(休憩 午後2:30~2:40)
・午後2:40~3:40 「黒曜石とサヌカイトの利用からみた先史時代の山陰と近畿・瀬戸内」
講師:及川 穣(島根大学法文学部准教授)
◆第2回 平成26年12月20日(土) 午後1:30~3:40
(開場 午後1:00)
・午後1:30~2:30 「古墳時代銅鏡の授受からみた倭王権と出雲・伯耆」
講師:岩本 崇(島根大学法文学部准教授)
(休憩 午後2:30~2:40)
・午後2:40~3:40 「横穴式石室にみる古墳時代後期の地域関係~九州・山陰・近畿」
講師:角田徳幸(島根県教育委員会)
・ホームページからのお申し込みはこちらから≫http://www.leaf.shimane-u.ac.jp/enquete/no/p_forum
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