開催日時 | 09:00 |
定員 | 150名 |
会費 | 0円 |
場所 | 沖縄県浦添市当山3-2-7 沖縄県立鏡が丘特別支援学校 |
主催 | 沖縄県教育委員会 |
平成26年度合理的配慮に基づくICT教育推進研修開催要項
1 目 的
(1) 特別支援教育における教員のICT活用指導力の向上に資する。
(2) 日常的なICT活用を推進し、学習及び生活支援における合理的配慮の向上に資する。
(3) 参加者が最新のICT機器やアプリケーションソフトに触れ、体験することを通して、児童生徒の実態に応じた教育支援機器等の選択機会とする。
2 主 催 沖縄県教育委員会
3 共 催 沖縄県特別支援学校情報教育研究協議会
4 対象者 参加を希望する教職員等学校関係者、保護者、福祉関係者等
5 講 師
(1) 金森克浩(かなもり かつひろ)
国立特別支援教育総合研究所 教育情報部総括研究員
演題「障がいのある子の力を引き出すアシスティブ・テクノロジー ~情報手段活用の実際~」
(2) 小川修史(おがわ ひさし)
兵庫教育大学大学院学校教育研究科助授
演題「合理的配慮としてのICT教育 ~子どもたちの自己肯定感を育む教育のすすめ~」
6 実践事例報告(各自20分)
(1) 特別支援学校より 県立泡瀬特別支援学校 教諭 當眞正太
(2) 特別支援学級より うるま市立伊波中学校 教諭 久貝元香
7 パネルディスカッション
テーマ「教育において合理的配慮をすすめるためのICT教育とは~ICT教育のもつ可能性~」
○コーディネーター
幸地英之(総合教育センターIT教育班)
○パネリスト
金森克浩(国立特別支援教育総合研究所)
小川修史(兵庫教育大学大学院学校教育研究科)
和田 博(県立沖縄高等特別支援学校 教諭)
照喜名通(認定NPO法人アンビシャス 副理事)
8 沖縄高等工業専門学校によるポスターセッション
○沖縄高等工業専門学校がこれまでに県内の特別支援学校と連携して取り組んできた内容について、ポスターセッションによる報告をしてもらう。
○ポスターセッションは、休憩時間を用いて実施する。
9 ICT機器およびアプリケーションソフトに関する見本ブースの設置について
○研修会場の一部においてICT機器およびアプリケーションソフトに関する見本ブースを設置し、参加者が実際に教育支援機器に触れる機会とする。
○各業者には、机2台、パイプ椅子2脚を貸し出す。その他必要な機器については、各業者で準備すること。
(1) ブース設置業者について
① 応募資格(ア~ウのいずれかに該当する企業)
ア 特別支援教育に係るアプリケーションソフトを開発している県内企業
イ 従前より本県特別支援教育に対し積極的に関与している企業
ウ その他、沖縄県特別支援教育情報教育研究会による推薦のある企業
② 参加業者
○「平成26年度合理的配慮に基づくICT教育推進研修」における体験ブース出展企業募集応募要項に基づき公募を行う。
(2) ブース設置に関する企業との申し合わせ事項
① 研修会場における販売及び営業活動を行わないこと。
② 指定されたブースにおけるPR活動に留めること。(チラシ等の資料配付は可)
③ 呼び込みやBGM等大きな音声は控えること。
④ ノベルティーやプレゼント等の配布を控えること。
⑤ その他、主催者の指示に従うこと。
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