終了

【グローバル・ワークショップ地球庭2014】

講師は、アメリカそして世界を代表するシンクタンク(独立の研究機関)である、ワシントンD.C.の国際戦略問題研究所(CSIS)の東南アジアプログラム・シニアフェローのマレー・ヒーバート氏です。

本年度の国際言語学科の特別学術講演は、長年アジア問題を研究され、特に東南アジア問題にお詳しい、世界トップクラスの研究機関の専門家を特別講師にお迎えして、東南アジアと日本、そしてアメリカの関係を学ぶ大変VIPな内容です。

題して『東南アジアにおける日米協力ーアジア太平洋における新しいダイナミズム』(Japan-U.S. Cooperation in Southeast Asia: New Dynamism in Asia Pacific)です。

21世紀のアジア太平洋地域で、最もダイナミックな変貌を遂げる地域になると予想されている東南アジア。この多様で豊かな東南アジア地域と日本、そしてアメリカの関係について、アメリカのみならず世界を代表するシンクタンク、CSISの上級研究員から直接最新情勢のお話を聞く特別講義が、在札幌米国総領事館の全面的な協力のもと、文教大学のキャンパスで開催されることになりました。

講義は全て英語で行われますが、プロの逐次通訳、国際言語学科「検定英語」担当教員の通訳などがつきますので、英語が苦手という方にも気軽に参加いただける授業となっております。学外の皆さんも大歓迎ですので、このまたとない貴重な機会に、国際言語学科の学生たちと一緒に、日本と世界の「現在」と「未来」の躍動を感じてみませんか?

たくさんの高校、中学などの学生さんや市民の皆さんの参加をお待ちいたしております。

(コーディネーター 国際言語学科 渡部 淳 講師)
【日時】 2014年10月30日(木)16:20〜17:50
【会場】 北海道文教大学 221教室(2号館2階)
【使用言語】 英語・日本語(逐次通訳付き)
【参加自由】 ご参加を希望の方は、当日、直接会場にお越しください。多数の皆様のご来場をお待ちいたしております。
詳細、お問い合わせは、kokusai-gengo[@]do-bunkyodai.ac.jp
([@]は@に置き換えてください)までお問い合わせください。

イベントを探す

英語のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート