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第62回向山型国語教え方教室IN東京

開催日時 00:00
場所 東京都 東京都内
主催向山型国語事務局

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【テーマ】
文学作品の科学的読解ー分析批評

◆日 時  2015年4月4日(土)
翌日は向山型算数教え方教室です。
12:00~17:00頃 (受付開始 12:00)

◆講 師   向山洋一氏
伴一孝氏,椿原正和氏,
長谷川博之氏
江副隆秀氏(新宿日本語学校 校長)

◆会 場   東京 両国 KFCホールアネックス

◆お申し込みはこちらから◆
お申込みいただきますと、参加者MLに登録され、様々な情報を受け取ることができます。
本セミナー参加には資料代がかかります。資料代は参加者MLにてご案内しています

講座内容(予定)

12:00~
講座0  最新VTR公開(お一人10分)
■講師の先生の映像が見られます!■
長谷川博之氏  椿原正和氏  伴一孝氏

12:30~
講座1 一文字、一文を日本一正確に読み解く「江副文法」(30分)
■ 向山氏が「江副文法は国語の授業の宝庫である。」
「時枝文法を超える。」と断言するのが江副文法です。江副氏の講座のたびに、会場からはその明快な組み立てにため息が漏れます。きっとあなたも「こんなに 分かりやすく知的な文法があったのか!」と驚き、そして授業をしたくなります。本家本元、江副隆秀氏による2012年夏の向国からの続編講座、第6回目で す。■
江副隆秀氏

休憩  13:00~13:15(15分)

13:15~15:35 (各講座の間に10分ずつの休憩あり)
講座2~4 教科書教材「扉の詩」の科学的読解―分析批評―(各40分)
■4月、新年度の始まりです。
新教科書の扉の詩を「分析批評」で授業するには
どうしたらよいのでしょうか?
分析批評の授業では「どんな気持ちですか?」
「どんな意味ですか?」等の発問は一切しません。
分析批評の授業は、第1に「言葉」を重視します。
第2に印象批評・伝記批評ではなく、
「分析する技術・共通視点(言語)」を持って作品を科学的に追求します。
向山実践の最高峰でもある分析批評の授業展開を
豪華講師陣が演習形式で提案します。■
伴一孝氏 椿原正和氏 長谷川博之氏
13:15~13:55 講座2 長谷川博之氏
中学1年 挑戦者1名(6分)長谷川博之氏(7分)
中学2年 挑戦者1名(6分)長谷川博之氏(7分)
中学3年 挑戦者1名(6分)長谷川博之氏(7分)

14:05~14:45 講座3 椿原正和氏
2年生 「たんぽぽ」挑戦者1名(6分)椿原正和氏(7分)
4年生 「春のうた」草の心平 挑戦者1名(6分)椿原正和氏(7分)
6年生 「支度」黒田三郎 挑戦者1名(6分)椿原正和氏(7分)

14:55~15:35 講座4 伴一孝氏
1年「あさ」なかがわりえこ 挑戦者1名(6分)伴一孝氏(7分)
3年「どきん」谷川俊太郎 挑戦者1名(6分)伴一孝氏(7分)
5年「ふるさと」室生犀星 挑戦者1名(6分)伴一孝氏(7分)

休憩  15:35〜15:50(15分)

15:50~16:30
講座5 論文審査(40分)
■初めて原稿依頼の依頼をいただいた時のことです。「力がないので断りたい」と相談した先輩に「力があるから書くんじゃないんだよ。書いて力をつけるん だ」と諭されました。それは、論文でも同じです。書いてみると、きっと「こんなものしか書けなかった」と思うはずです。ですが、それを繰り返していくうち に力をつけていきます。そしてクラスの子どもが変わっていくのです。本セミナーの論文審査から、何名もの雑誌のライター、そして全国区の実践家が生まれて いきました。その次の世代を、私達は待っています。■
向山洋一氏 伴一孝氏 椿原正和氏 長谷川博之氏

休憩  16:30〜16:40(10分)

16:40~
講座6 向山氏による分析批評入門Part7(20分)
■分析批評は、一回や二回で学べるものではありません。自分で問題を書いて、答えを書き込む、向山学級5年生程度のレベルに達するのは至難の業です。向国では、向山氏による本講座をシリーズでお届けします。今回は、連続講座第7回目です。■
向山洋一氏 

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