開催日時 | 14:00 |
定員 | 20名 |
会費 | 500円 |
場所 | 大阪府大阪市天王寺区生玉寺町7-57 天王寺区民センター第4会議室 |
主催 | 「授業工房」制作委員会 (後援:大阪高生研) |
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気になるリストに追加 戦後70年。「失われた20年」「少子化・高齢化・人口減少社会」といわれる時代状況の中、戦後日本を支えてきた制度・しくみが大きな転換点を迎えています。“改革”の掛け声のもとに戦後政治の見直しがすすみ、集団的自衛権行使のための法整備が準備され、憲法改定も具体的な政治日程として語られています。私たちはどこに向かっていくのでしょうか。平和で豊かな日本と世界をどうつくっていくのか、生徒たちと語り合えるような授業がしたい・・・。「過去に目をとざす者は現在に対しても盲目となる」は先ごろ亡くなったドイツのワイツゼッカー元大統領の言葉です。節目の年にあたり、過去を真摯に振り返り、未来に向けて考えるべき教訓を学び問うことで、今を生きる私たちに世代を超えて課せられた「平和で豊かな日本と世界をつくる」方法を考えたいと思います。授業工房では今年6回のシリーズで戦前戦中前後の日本をふりかえります。
第1回...