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日本教育工学会 教育の情報化SIG&情報教育SIG合同ワークショップ

日本教育工学会 教育の情報化SIG&情報教育SIG合同ワークショップ

日本教育工学会では、昨年度から特定の課題について継続的に研究活動を行うSIG(Small Interest
Group)活動を設けています。このたび、近い内容をテーマとしている教育の情報化SIGと情報教育SIG合同でワークショップを開催することとなりました。両SIGから2名の問題提起を受け、参加者で議論を深め、今後の研究活動のあり方について議論を深めたいと考えています。日本教育工学会会員以外の方の参加も可能です。皆様のご参加をお待ちしております。

日時 8月12日(水)13:00〜16:00 (12:30受付開始)
場所 内田洋行名古屋営業所 http://www.uchida.co.jp/company/corporate/bases_7.html
テーマ 児童生徒のネット利用に関する教育実践研究のあり方
内容 両SIGメンバー2名ずつ程度から話題提供をし、ワークショップ的に議論

提案者・テーマ
(教育の情報化SIG側)
 豊田充崇(和歌山大学)「文科省・情報活用能力調査にみるネット利用関連問題の動向と結果の考察」
 阿部学(敬愛大学)「教材論から見た情報モラル教育の実践研究のあり方」
(情報教育SIG側)
 野崎浩成(愛知教育大学)「小中学生を対象とした情報教育において,プログラミングの学習は必要か?」
 加納寛子(山形大学)「ネットいじめの現状と対処法~LINEによる既読無視問題をどう指導するか」

進行 藤川大祐(千葉大学)

参加費 無料

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