開催日時 | 10:00 〜 16:45 |
定員 | 80名 |
会費 | 3500(学生1700円)円 |
懇親会の定員 | 30名 |
懇親会の会費 | 3000円 |
場所 | 東京都大田区池上1-32-8 大田区立池上会館 第一会議室 |

テーマ:「わくわく」ってつまりどういうこと?
(お申込みは、こくちーず 331840)お手数ですがよろしくお願いいたします。
英語は「ことば」であり、「ことば」は人間形成の根幹であり、社会の中での人間の営みに関わるものである。
だが、「ことば」は「こころ」に結びついていなければ、単なる記号形式にすぎず、こどもの身につかない。
また、そんな形骸化した記号形式をいくら発音しても、それが「ことば」として他人を動かすことはない。
「こころ」とは、人間が自らの「からだ」で実感している気持ちのことである。
「からだ」の内部で何かが動き始めて、はじめて「こころ」が生まれる。
「すべてのこどもたちをつれていく」ために「からだ・こころ・あたま」を使った能動的な学びとは、
どういうものか。
授業では、どのように生かすことができるのか。科学知と実践知が融合する貴重な機会です。
8月に大好評だった大阪での講演会に続く第2弾です。
●《参加者の声(一部抜粋)》
今回の為に事前学習として先生の著書に関する記事やブログを拝読させていただきましたが、難しそうで、ついていけるかとの不安も感じていましたが、とても解りやすくお話しして頂き、全てが興味深かったです。
●表と裏の意味のコントラストを受けとってコミュニケーションしているのだ!
●潜在的意味を持った質問が子どもたちの頭と心を動かすこと。
そういった授業の組み立てが小学校の先生こそが得意(理解している)だということ。
●身ぶりが自然に出ていくまで、言葉の奥を考えるレッスン準備をしようと思いました。
●ことばにとって相手は必須。 常に相手に届ける、伝えるということを意識することが重要。
●「わくわく」 から「想い」が生まれ、「想い」が促されて「あたま」が働き、ことばが生まれる。
●すべてが心に響きました。 その中でも特に「想い」は「重い」であること。
「伝えたい!」という強く大きく重い「想い」があってこそのことばであること。
本テーマは、2015年11月8日「第2回こども英語教育研究大会」にもつながります。
これからの英語教育を考える基盤となる講演会のひとつです。
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