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不登校ー転機は突然訪れるのか?〜一歩を踏み出すきっかけの背後に何があったかを事例で検証

開催日時 13:00 17:00
定員160名
会費1000円
場所 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-25-2 SYDビル2階ホール(代々木駅西口徒歩5分)

◆「啐啄同機」(そったくどうき)という言葉があります。「啐」とはひな鳥が卵の内側から殻をつつく音、「啄」 とは親鳥が卵の外側から殻を叩くこと。ひな鳥が卵から孵ろうとするとき、殻を内側からくちばしでつついて破ろうとし、また親鳥も外側から殻を叩いてそれを助けようとする。そのタイミングが一致したとき、ひなは生を受けて外の世界に出ることができる。つまり、ひなが殻を破ろうとするのが、また親が殻を外から叩くのが早すぎても遅すぎてもいけない。その絶妙なタイミングを啐啄同機というわけです。

◆毎日のようにひとりで釣りに出かけていた中学生の男の子。そんな日々が1年以上続いたある日、突然「明日から学校に行く」と母親に告げ、翌日から再登校を始めました。担任の言葉の暴力によって学校に行けなくなった中学生の女の子。リビングのソファに寝そべってテレビ三昧の日々を送っていましたが、ある日、学校の上履きを洗っ...

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