開催日時 | 12:00 〜 15:30 |
定員 | 30名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都中央区東京都中央区銀座8-9-13 K-18ビル 2階 |
地方で新たな教育の形を作る実践者×覚悟と意志を持って飛び込む挑戦者
【イベント概要】
日本各地の地域で「これからの教育の形」を作る事業を手掛ける実践者と、既存の教育システムの課題を解決するために覚悟と意志を持った挑戦者との出会いの場です。
この会は、講演会でも、勉強会でも、ワークショップでもありません。課題に対してリスクを背負って、覚悟を持ってアプローチしている実践者と、彼らの事業に参画しようとする意志を持った未来の挑戦者とが、議論し、お互いの価値観や哲学をぶつけ合わせながら、ともに行動する同志を見つける場です。
※来年度4月以降、実践者とともに事業に取り組む本気の意志・覚悟を持つ、主に新卒・社会人向けのイベントです。
※開催規模の都合上、30名のみご参加頂けます。参加希望者の方は、申し込みフォームを記入の上、参加申し込みくださいませ。また、大変恐縮ではありますが、人数が超過した場合フォームの記入内容をこちらで判断し、参加資格の有無を後日ご連絡差し上げます。
【イベント詳細】
<日時>2016年1月24日(日)12時から15時30分 懇親会別途
<場所>Chairs
<タイムライン>
12:00 会場
12:05 開会の挨拶(株式会社FoundingBase代表取締役社長 佐々木喬志)
12:10 モデレーターよりアジェンダの整理
12:25 実践者より事業についてのプレゼンテーション(20分ずつ)
13:25 パネルディスカッション
(実践者がそれぞれの事業にまつわるディスカッションを行う)
14:00 休憩
14:10 グループ討論
(各実践者ごとにグループを作り、実践者とその実践者に興味がある挑戦者とで、これからの実践の在り方や、求められる役割など、核心的な部分まで密に議論する)
15:30 終了
【登壇者情報】
藤岡慎二(スピーカー)
1975年生まれ、慶応義塾大学政策・メディア研究科修了。2006年に教育コンサルティング会社、株式会社GGCを設立。キャリア教育事業、推薦・AO入試事業を中心に事業を拡大。株式会社ベネッセコーポレーションなど大手教育関連企業を協働。2009年から島根県海士町にあり、島根県立隠岐島前高校魅力化プロジェクトに参画。全国的に知られたプロジェクトとなる。 2015年、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士が認めるソーシャル・ビジネス企業に。また総務省の地域人材ネットにも選出。今後、大学の教授に就任予定。
岩本悠(スピーカー)
1979年、東京都生まれ。学生時代にアジア・アフリカ20ヶ国の地域開発の現場を巡り、その体験をもとに『流学日記(文芸社/幻冬舎)』を出版。印税でアフガニスタンに学校を建設する。卒業後は、ソニー(株)で人材育成等に従事する傍ら、全国の学校で開発教育・キャリア教育に取り組む。2007年より、隠岐島前の海士町へ移住し島前高校の魅力化を推進。2015年より島根県教育委員会に籍を移して県全体の教育魅力化に取り組む。
千葉慶太郎(スピーカー)
1982年、北海道函館市生まれ。大阪大学文学部卒業。卒業後、当時の人気コンサルティング企業Y-cubeに1000倍の高倍率をくぐり抜けて就職するも、鬱病のため退社。その後、東京・大阪で5年にわたるフリーター生活をしながらアカペラ・ゴスペルなどの音楽活動や演劇に関わる。2011年、ネット上で不登校・引きこもり・高校中退者向けの進学塾「キズキ共育塾」を見つけ、講師として多くの生徒を指導。同塾の中退予防事業の立ち上げスタッフも兼任しながら、主任講師として講師の牽引役も務める。2014年、津和野町に移住し「町営英語塾HAN-KOH」を立ち上げ。2015年、同塾の中学コースも開設。
松原真倫(モデレーター)
1986年、東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了(政治教育専攻)。2014年3月まで日本学術振興会特別研究員、文教大学非常勤講師。2011年から2013年には、杉並区立和田中学校の代田昭久校長(当時)のもとで、総合的学習の時間「よのなか科next」の企画設計および授業評価に関わる。2014年4月より、津和野高校 高校魅力化コーディネーターに着任。津和野高校では、主にキャリア教育の企画立案、高校ウェブサイトのディレクション等を担当。
イベントを探す
東京都近隣の人気のセミナー・研究会・勉強会
12/8 | 第38回日本教育技術学会 |
2/9 | 第6回谷・長谷川セミナー |
11/29 | 「探究を探究する」東京私立初等学校協会 算数部・理科部・メディア教育合同研修会 |
12/7 | 対面開催【東京学芸大学教育者研修】学校教育における生成系AIの活用とその可能性を考えよう |
12/8 | 「言語学的知見に基づく生成AIとの対話ガイド:教育における活用」英語教育実践研究会 |