開催日時 | 10:00 〜 16:00 |
定員 | 50 名 |
会費 | 0 円 |
場所 | 和歌山県和歌山市栄谷930 和歌山大学教育学部 附属教育実践総合センター |
教育の情報化SIGの5回目のワークショップを和歌山で開催します。コーディネータは豊田充崇(和歌山大学),藤川大祐(千葉大学)の両氏。情報モラル教育の閉塞感を打ち破る新しいアプローチを体感しませんか?ぜひご参加下さい。
日程
平成28年(2016年)3月6日(日)10:00~16:00(9:30開場・受付)
会場
和歌山大学教育学部 附属教育実践総合センター
〒640-8510 和歌山市栄谷930
参加費
無料
参加対象
教育関係者・研究者・学生・教育関連企業等(学会員以外の方も参加可能です)
参加申込
下記のフォームからお申し込み下さい。
http://goo.gl/forms/FS3wTLSJud
問い合わせ先
和歌山大学 豊田充崇
※ 詳細な情報は、Facebookグループの「教育の情報化SIG」に掲載していきますので、ぜひ当グループへの参加をお願い致します。
プログラム
9:30 開場
10:00-10:15開会あいさつ・SIG紹介・本日の日程/説明
10:15-12:00
■ワークショップ①:「褒める指導を目指す体験型情報モラル授業づくり」
担当 豊田充崇(和歌山大学)
情報モラル教育はどちらかというと注意喚起・禁止事項の周知的な意味合いが多いと思われますが、やはり、子どもたちを褒める場面やお互いが認め合う場面等を含めた授業設計が必要ではないかと思います。他者と関わり、考え方や感覚的な相違を体験・実感できるような情報モラル授業を考えてみませんか。学校全体で取り組める普及型授業・日常化を目指した授業を目指します。
12:00-13:00 昼食
13:00-15:30
■ワークショップ②:「協働学習で使える情報モラル教材をデザインしてみよう」
担当 藤川大祐(千葉大学教育学部)
スマートフォンの普及によって青少年のネット利用の状況は一変し、長時間利用、ネットいじめ、犯罪被害等の問題が深刻化しており、こうした状況に対応した情報モラル教材が求められています。最新の動画教材やアプリ教材等をふまえ、教室で子どもたちが協働して学べる情報モラル教材をデザインすることを通して、情報モラル教育のあり方を検討します。
15:30 まとめ 今後のSIGの取り組みについて
企画
教育工学会SIG-04 教育の情報化
豊田 充崇(和歌山大学),藤川 大祐(千葉大学),佐藤 喜信(内田洋行),稲垣 忠(東北学院大学), 後藤 康志(新潟大学),今野 貴之(明星大学),寺嶋 浩介(大阪教育大学),森下 耕治(光村図書)
リンク
https://www.facebook.com/groups/jsetsig04/?pnref=lhc