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【同志社大学】連続セミナー「グローバル・ジャスティス」第56回 チェルノブイリからフクシマへ ヴラディーミル・チェルトコフ監督来日講演

開催日時
場所 京都府 同志社大学 今出川校地(烏丸キャンパス)志高館SK110教室

■イベント概要
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科では、連続セミナー「グローバル・ジャスティス」を開催いたします。このセミナーは、現代世界が直面するさまざまな課題における「ジャスティス」の問題を、講師が自らの視点で語っていくものです。したがって、どのような視角で、何を問題としてジャスティスを論じるかは講師にゆだね、主催者は一切の方向性をあらかじめ規定いたしません。ジャスティス(正義)という言葉のもつ多義性や問題性もふくめて、多様な議論の場として提供していくものです。

シリーズ「グローバル・ジャスティス」第56回
チェルノブイリからフクシマへ ヴラディーミル・チェルトコフ監督来日講演

福島第一原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年。
度重なる惨事にもかかわらず、原発政策が粛々と推進されていくのはなぜか?
本企画では長年チェルノブイリを取材してきたヴラディーミル・チェルトコフ監督を講師に迎え、2本のドキュメンタリー映画を上映すると同時に、放射能汚染の実態を過小評価し、原発再稼働を図る国際原子力ロビーの問題について考える。

開催日
2016年03月25日(金) 17:30~20:30

開催場所
今出川校地(烏丸キャンパス)
志高館SK110教室

講師
ヴラディーミル・チェルトコフ監督
(ジャーナリスト、ドキュメンタリー作家)

費用
無料

対象者
在学生 受験生 卒業生 一般の方

参加申込
申込不要

お問い合わせ先
グローバル・スタディーズ研究科事務室
TEL:075-251-3930
FAX:075-251-3091
E-mail:ji-gs■mail.doshisha.ac.jp(■を@に変えてください)

■備考

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