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【5/21 5/22開催】第一回 Teacher’s Cafe ~頑張っている先生のための、ホンネでしゃべる会~

開催日時 14:00 12:30
定員20名
会費500円
場所 東京都港区南青山2-11-17  第一法規本社ビル 2階

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「校務分掌の業務がある中で、授業準備って大変。みんなどうしているんだろう。」
「先生になってみたけど、とにかく忙しい。気の休まる場所が欲しい。」
「いろいろな悩みがあるけど、職場の人に言えないし、相談できる人がいない。」
「生徒主体の授業をしたいけど、なかなか実行に移せないな。一緒に学ぶ仲間も学校内だと見つからないし、どうしよう。」

…...そんな先生方のために、学校でも家でもない場所で、ホンネでしゃべる会を開催します!

<開催概要>

日程
5/21(土) 14:00~16:30
5/22(日) 10:00~12:30
*両日程とも、出入り自由です。
場所
Viling Venture Partners, Inc.
〒107-0062 東京都 港区南青山2-11-17 第一法規本社ビル 2階
定員   20名
参加費  500円 (お茶とお菓子がつきます)
主催    一般社団法人 Teacher’s Lab
http://teacherslab.strikingly.com/

参加申し込み方法:「参加予定」ボタンを押して完了です。

<こんな方が対象です>
・アクティブ・ラーニング、反転授業など、新しい授業実践について語れる仲間が欲しい方。
・いろいろな悩み事やモヤモヤを抱えていて、とにかく話してスッキリしたい方。
・こんな教育がしたい・こんな学校や学級をつくりたい!という熱い思いがある方。
・教員志望で、実際に現場で頑張っていらっしゃる教員の方のホンネが聞きたい学生の方。
・教育に興味関心の強い、一般の方。

<参加するメリット>
教師の方のメリット
・職場とも家とも異なる、第3の居場所(サード・プレイス)なので、気にせず好きなことを好きなだけホンネでしゃべることができます。
・ともに学び合う仲間・意見を分かち合う新たな仲間に出会えます。
・学校外の人が、学校・教師に対してどのような思いを持っているか聞くことができます。

学生の方のメリット
・教師の方が、現場で何を考え、どんなことをしているのかのホンネを直接聞くことができます。
・教師の方のホンネを知ることで、自身のキャリアについて考えるきっかけになります。

一般の方のメリット
・現職教師の方と、学校についての疑問・思いをホンネで議論することができます。
・お子様の学校選びのための参考になる情報を得ることができます。

<こんなトピックを想定しています>
*トピックはあくまでも一例です。*
初心:
「そもそも、どうして先生になったんだっけ?」
目標・夢:
「こんな学校・学級を作りたい」「こんな学校あったらいいな」「どんな先生になりたいんだろう?」
悩み:
「学校・学級運営の難しさ」
学び:
「アクティブラーニングって実際どうなの?」
「プログラミング教育が必修化することの是非」
「『学習する学校』って何?」
「21世紀の『生きる力』とは?」
etc.

<開催の背景>
HATO・教員の魅力プロジェクト「教員の仕事と意識に関する調査(2014年)」によると、
リンク:
http://berd.benesse.jp/shotouchutou/research/detail1.php?id=4856

「労働時間は平均13時間」
「休日出勤、平均4日以上」
「9割の教員が『授業準備の時間が足りない』」
「加えて、7割の教員が『仕事に追われて、生活のゆとりがない』と回答」
という結果が出ています。
*参考:Benesseによる紹介記事「ベネッセのオピニオン 第100回 教員が『学びの改革』の担い手となるために ー多忙な教員の声から学校教育の課題を考えるー」
リンク:
http://berd.benesse.jp/shotouchutou/opinion/index2.php?id=4861

このような状況の中で、疲弊し、悩みを抱え、やむなく退職・休職する先生が後を絶ちません。

私たち一般社団法人Teacher’s Labは、「頑張っている先生方をエンパワメントしたい」という思いを持って活動をしています。

その活動の中で、

先生方が校種を超え、地域を超えた教師の仲間を見つけ、常にモチベーションを維持し、自ら学び、お互いに学びあう環境
ー学校でも家でもない第3の居場所(サードプレイス)ー

を作りたいと考えています。

この度はその一環として、
「先生方がホンネで意見交換のできるお茶会」を開催いたします。

お忙しい先生方のご都合を考慮して、土・日の両日開催としました。
出入りは自由ですので、お好きな時間帯にお気軽にお越しください。

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<Teacher’s Labは、メンバーを募集しています>
Teacher’s Labは、活動に参加していただけるメンバーを募集しています。

私たちTeacher’s Labは立ち上げ段階ではありますが、「教師をエンパワメントしたい」という思いを持ったメンバーが集まり、何かできないかディスカッションを重ねております。

メンバーの出自はさまざまです。教員志望の学生。教育に問題関心のある個人事業主。教育学専攻で大学院で研究をする傍ら、企業向け研修事業を行う大学院生。いくつもの出前授業を行い教師と触れ合った経験をもつ研究員。

それぞれがそれぞれのビジョンを持ちながら、フラットに議論をし、事業を行っています。

現職の教師の方。
教育に強い問題意識を持っている方。
教師を応援したい方。

一緒に活動してみませんか?
ご連絡、お待ちしております。

参考:メンバーそれぞれの実現したいビジョン

A
教師がオープンマインドになって、対立やイデオロギーを乗り越える。高度な専門職として世間に遍く認知され、教師が自ら学校現場を良くできている状態を目指す。楽しく学んで、学校現場にも伝えられている。
B
教師の専門性が磨ける,発信できるサイト,リアルの場所を作る。
能力のある方,面白みがある方が陽の目を見る仕組みを作る。そのための支援として,先生の自由度を上げるための仕組み,例えば,校務を効率化・支援を行う。
C
教師がホラクラシー的に組織を作り(工業社会の学校体制を乗り越え知識社会の学校体制=労働のあり方になる)、元気に働ける環境を作る。”学校”が文化・技術の最先端の場所として再認識されるようにする。そうした教師と関わった子どもが可能性を伸ばし、そういった人が社会に出て行くことで労働観・社会観が変わる。
D
日本全国の先生100万人がエンパワーメントし合うことで先生の可能性が開花し生涯子供の可能性を引き出しつづけ子供がやりたいことをやりたいと言える自由な環境を創出する。

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