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駒場祭シンポジウム:東京大学「初年次ゼミナール」の挑戦 II アクティブラーニングの実践例を中心に

開催日時 12:30 15:00
定員200名
場所 東京都目黒区駒場3−8−1 東京大学駒場I キャンパス 21 KOMCEE East B1F K011

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駒場祭シンポジウム:東京大学「初年次ゼミナール」の挑戦 II アクティブラーニングの実践例を中心に

【対象】
教員/一般/学生

【概要】
「学生主体型」授業への転換がさまざまな教育現場で目指される中、専門的な学習の入り口としての大学教育での実践はまだそれほど普及しているとはいえません。

「初年次ゼミナール」は、理科生には全く新たに、文科生には約20年の歴史を持つ「基礎演習」を改編して、2015 年度からスタートした少人数アクティブラーニング型の必修科目の授業です。本シンポジウムでは、「初年次ゼミナール」で各担当教員がどのように工夫を凝らしてアクティブラーニング型授業を実践していったか、得られた成果はどのようなものか、TA(ティーチング・アシスタント) や履修学生も交えて報告します。

授業実践を通じた気づきや疑問点について、フロアの皆さまと意見交換をするセッションも設けます。

【スケジュール】
12:00    開場
12:30-12:35 開会挨拶
         (教養教育高度化機構 初年次教育部門長 増田 建)  
12:35-13:40 初年次ゼミナール理科
       ー授業におけるアクティブラーニングの実践パターン
         (教養教育高度化機構 初年次教育部門 坂口菊恵)
       ―授業実例「東京の街を歩き、その空間について考える」
         (大学院 工学系研究科 都市工学専攻 小泉秀樹)
       ―アクティブラーニングに関する意見交換
         (教養教育高度化機構 アクティブラーニング部門 吉田 塁)
13:45-14:45 初年次ゼミナール文科
       【対 談】
        文系の初年次教育への「アクティブラーニング」導入:その課題と実践
         (教養教育高度化機構 初年次教育部門 岡田晃枝)
         (大学院 総合文化研究科 超域文化学専攻 田村 隆)
         (大学総合教育研究センター 中村長史)
       【履修生による発表】
        アカデミック・スキル習得とアクティブラーニング:授業への提言
14:45-15:00 質疑応答

【トピック詳細 webページ】 随時追加
http://komex-fye.c.u-tokyo.ac.jp/blog/archives/1090

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問い合わせ先:portal[at]fye.c.u-tokyo.ac.jp  TEL:03-5465-8839
(担当 教養教育高度化機構・初年次教育部門)

*学校祭イベント中のシンポジウムですので事前申込みは不要ですが、特に要望がある場合はご連絡下さい。

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