開催日時 | 13:30 〜 16:30 |
場所 | 東京都板橋区徳丸2-4-21 大東文化会館 大ホール |
学びをつくる会 11月学習会のお知らせ
世話人より:「滋賀県の荒金さんを迎えるにあたって」
様々な現場に見られる困難は、首都圏だけの問題ではありません。また、しなやかな子ども理解を持ちつつ、同僚性に悩みながら実践する、等身大の若手教師の姿を知っていただくことは、私たちの教育の世界観の幅を広げるよい機会になると思います
明るく爽やかな荒金さんに出会っていただけたらと思います。
2学期の例会はこれでおしまいです。
ぜひ、身近な方と、誘い合って参加してください。
(交流会のみの参加もオッケーです)
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日時: 11月26日(土)13:30~16:30
(17:00以降の交流会もあります)
場所: 大東文化会館 大ホール
(東武東上線 東武練馬駅 徒歩3分)
参加費: 500円
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内容 :
「私の子ども理解と学校 〜授業や生活から見えてくるもの〜」
報告者: 荒金 毅(滋賀県・小教諭)
滋賀県小学校教員。7年目。2年生担任。小学生の時から野球一筋。でも根性論が嫌い。滋賀の仲間と様々な所へ行き、学んでいる。
メッセージ:
「先生、おれ作文好きになってきた。」ある男の子が言いました。昨年までの彼ならそんなこと言わなかったし、「みんなの前で読むな」と怒っていたと思います。だから、そんなことを言う彼を見て本当に嬉しくなりました。
しかし、この嬉しさはなかなか職員室では伝わりきりません。最近では、そんな子どもの様子も「言葉遣いが〜」とか「もっと思考力を〜」なんて言葉にかき消されて、型に当てはめる話へとすり替えられてしまいます。
私は本当に大切なことは子どもの姿からスタートすることだと思っています。報告では、私が出会った子どもたちの話を中心に紹介し、「学校ってこれでいいのか?」とみなさんと一緒に考えることができればと思います。
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学びをつくる会HP
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