【10名限定特別イベント】最先端プロジェクト学習型アクティブラーニング授業の実例紹介と模擬授業&学校導入に向けた特別講座 ※未経験の方も大歓迎です!
開催日時 | 10:00 〜 13:00 |
定員 | 10名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都千代田区 ※応募していただいた方に別途ご案内いたします |
テーマは「新時代に求められる革新的総合学習」
【こんな方におすすめ】
〇最先端のAL教育プログラムの事例を知りたいという先生様
〇PBL型授業の導入を検討中で、その方法・詳細について知りたいという先生様
〇単発型のAL授業を外注してきたけれども、教育効果が感じられなかった学校の先生様
【イベント概要】
本イベントは、文部科学大臣補佐官鈴木寛が顧問を務める一般社団法人全国FROM PROJECT(https://www.facebook.com/fromproject/)が全国11都市700人以上の高校生向けに授業を行って培ったノウハウに基づいた最新のProject Based Learningの実例紹介を行い、来春以降の学校様での授業導入を見据えた特別講座を行う講座となります。
【開催背景】
グローバル化・技術革新の浸透により非常に速い速度で変化が訪れている現代社会。
これからの時代に対応するために必要な力はどうすれば身に付けられるのでしょうか。
20年後には既存の仕事の約50%がなくなってしまうと言われている現代社会。そこで必要な素質は今までのように与えられた問いから解を導くものでは身につきません。現代で必要な能力は自らの課題意識・興味関心から問いを作り、その問いに対し自らが解を見つけ、その暫定解の実現過程で身に付きます。
世界の主要国が集まって行われた5/14~15日に行われた倉敷教育大臣会議(G7)では新時代に求められる力(Competencies Required in the New Era)は、
「予測困難な変化の激しい世界を生きる次世代が、自らが将来を作り出すことができるようにすべきとの認識のもと、与えられた課題に効率的に回答する力にとどまらず、自ら新たな問いを立ててその解決を目指し、他者と協働しながら新たな価値を生み出していくための力を身に付けていく必要がある。」であると説明されています。
以上のような力をどのように身に付けていくのか。当団体が導入している“キャリアプランニング”と“PBL”事例をご紹介しながらお伝えしていきます。
【Facilitator】
一般社団法人全国FROM PROJECT代表 増渕翔
GLOBIS経営大学院講師 高原康次
【タイムライン】
10:00-10:15:なぜ今PBLが求められているのか?
・PBLと次期指導要領の関係性!
・G7教育会合で話し合われた教育の未来とは
10:15-11:15:PBL/ALの最新事例紹介
・全国11都市で開催した授業を紹介
・PBL/ALの新たな評価指標(効果測定)の研究発表
11:15-11:30:休憩
11:30-12:30:実際の最新AL模擬授業開催
12:30-13:00:学校でPBL型授業を実現させるためには?
・弊団体プログラム"キャリプロ"の紹介
以上が、本イベントの概要でございます。
当日お会いできるのを楽しみにしております!
【お問い合わせ先】
TEL(代表番号):090-4867-2690
E-mail:team.fromproject@gmail.com
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