開催日時 | 10:30 〜 20:30 |
定員 | 20名 |
会費 | 20000円 |
場所 | 東京都渋谷区桜丘町23-21 渋谷区文化総合センター大和田 学習室2 |
お申込みはこちら
http://30th-facilitator.peatix.com/view
合同会社デジタルポケットは、ビジュアルプログラミング言語ビスケットを使ったプログラミングワークショップのファシリテータの育成を行っています。
ビスケットは自分で描いた絵を使ってプログラムを作成するため、4歳児から年配の方まで、広く一般の方がプログラミングを楽しむことができます。
本講座では、ビスケットのワークショップの実践ができ、また、それぞれのフィールドに合わせたワークショップを企画開発できる人材を育成することを目的としています。また、プログラミング教育の必要性を周囲に正確に伝えられるようになるために、どういう背景でビスケットが生まれたのか、なぜビスケットでプログラミングを教えるのか、など、理論的なことも学んでいただきます。
◼︎ファシリテータ講習コンピュータサイエンス編の内容◼︎
<午前 10:30〜12:30>
・イントロダクション
・ビスケット体験
・ワークショップの解説
・実践基礎(ロールプレイング)
ビスケットの教え方の手順はかなり厳密に決まっています。また、その手順は常に更新され続けています。手順はある原理にしたがって推論したその時点での結果です。手順を丸暗記するのではなく、原理から手順を導き出します。
毎回、少しずつ更新されるワークショップの手順ですが、講習時点での最新の知見を踏まえたシナリオをもとに、実際にファシリテーションを疑似体験していただきます。
<午後 1部 13:30〜17:30>
・実践応用1(情報の原理)
・実践応用2(ゲーム入門)
・活動紹介
・ワークショップデザイン(企画〜発表)
ビスケットワークショップの応用編を、ロールプレイングを交えて体験します。基礎、応用を知った上で、その原理から参加者それぞれの現場で実践するビスケットのワークショップを企画・発表していただきます。
<午後 2部 18:30〜20:30>
コンピュータサイエンス入門
ビスケットをつかって、「コンピュータとはなにか?」を学びます。
・複雑さはどこからくるのか
・ものと情報の違い
・シミュレーション
・計算するということ(二進法と十進法)
・アルゴリズムってなに
・鶴亀算
・プログラミング言語
など
<講師>
原田康徳(合同会社デジタルポケット代表・ビスケット開発者)、渡辺勇士、井上 愉可里
<会場>
渋谷区文化総合センター大和田 学習室2
(東京都渋谷区桜丘町23-21 2階)
主催:合同会社デジタルポケット
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