開催日時 | 00:00 〜 00:00 |
定員 | 5~10名 |
会費 | 募集要項参照 円 |
場所 | 海外 |
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気になるリストに追加公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)では、
「中国政府日本教職員招へいプログラム」に参加する教職員を募集します。
当プログラムは、日本の教職員が中国の教育機関や学校を訪問し、交流をするプログラムです。
これまでの参加者は中国にもともと興味があった方だけでなく、周囲にすすめられて参加したした方、
今後の教員生活のヒントを得るために参加した方など、応募理由はさまざまです。
旅行では決して訪れることのできない場所を訪問しますので、きっと「参加してよかった」と感じていただけると思います。
中国の方だけでなく、一緒に訪問する日本教職員とは固い絆で結ばれ、帰国後も交流が続いています。
たくさんのご応募お待ちしております。
〔プログラム概要〕
●派遣期間:
平成29年5月16日(火)~5月23日(火)
※5月15日(月)に東京都内にてオリエンテーションを実施(参加必須)
●派遣先:
中華人民共和国
●活動内容:
中国の小・中・高・特別支援学校などの訪問を通じた中国の教育施策の視察、中国教職員・児童生徒との交流・意見交換、文化・史跡見学を通じた中国文化の体験 など
〔募集概要〕
●募集人数:5~10名
※訪問団の全体数は25名。一般公募以外の参加者は、中国教職員招へいプログラムの受入れ校、受入れ教員委員会が推薦する教職員、随行員です。
●応募資格:
(1) 以下の要件に合致する日本の初等中等教育機関(教育行政機関を含む)が応募できます。
•日中両国の教職員交流の推進に意欲があること。
•教育委員会との調整を含め、推薦した教職員がオリエンテーションを含めたプログラムの全行程に公務として参加することを保障すること。
•プログラムに参加した教職員が成果を学校へ還元できる環境を整えること。
(2)教育長および学校長は、以下の要件及び資質に合致する現職教職員を、1名推薦できます。
•日本国民であること。
•過去に本プログラムに参加したことがないこと。
•初等中等教育教職員(教育行政職員を含む)のうち、特に在職3年~15年程度の教職員が望ましい。
•将来にわたり中国との教育交流の推進に寄与できること。特に、中国との学校/教職員/児童生徒/地域間の交流、または定期的な情報交換等を推進する立場にある者が望ましい。
•健康で、オリエンテーションを含めたプログラムの全日程に参加が可能であること。
•団体行動の規律を守り、主体性を持って積極的に参加ができること。
•訪問先が日本とは習慣の異なる国であることを理解し、突然の変更などにも柔軟に対応できること。
•日本国内にて、Eメール使用して円滑に連絡を取ることができること。
※参加決定後は、参加者本人と直接連絡を取らせていただきます。
●応募方法:募集要項をご覧の上、参加を希望する学校は、以下3点を電子メールで送付して下さい。手書きは受け付けません。中国との交流実績を紹介する資料があれば応募時にメールまたは郵便にて送付してください。
(1)派遣候補者本人の記入済み申請用紙(和文)
(2)入国時に6ヶ月以上有効なパスポートのコピー
※応募時点で6ヶ月以上有効なパスポートを保有または申請済みであること。参加決定通知後の申請は認められませんので、ご注意ください。
(3)学校長による推薦状
※推薦状サンプルの形式に則って、推薦する教職員名、推薦する理由、交流実績、選考結果の連絡先を明記して下さい。
●募集期間および応募締切:
募集期間 平成29年2月10日(金)~ 3月10日(金)
[E-mail]平成29年3月10日(金)正午必着
●発表:
平成29年3月27日(月)頃
※3月27日(月)を目途に、推薦状にあるメール宛に通知し、その後郵送します。
募集要項、申請用紙などはこちらからダウンロードしてください。
http://www.accu.or.jp/jp/news/detail.php?nid=630
これまでのプログラム内容はこちらをご覧ください。
http://www.accu.or.jp/jp/activity/person/03-02b-02.html
〔問い合わせ〕
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
人物交流部 担当:有薗(ありぞの)・高松
TEL:03-3269-4498
E-MAIL:accu-exchange_ml@accu.or.jp
URL:http://www.accu.or.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/accu.or.jp
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