開催日時 | 10:45 〜 16:15 |
会費 | 8000円 |
場所 | 愛媛県松山市文京町 愛媛大学教育学部 |
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気になるリストに追加愛媛で初めて臨床心理系学会の全国大会が愛媛大学で開催されます。
テーマはズバリ「教育×ブリーフセラピー」。
ブリーフセラピーとは一言で言うと短期療法。
教師の皆さんが一度は手にしたことのある、著名な作家・翻訳者であり実践研究で効果を上げている心理学者から直接話を聞くことができます。
愛媛でこれだけの著名な方々に会えるチャンスは二度とないかも。
●●●大会企画C 「ブリーフ×教育×エビデンス」●●●
7月30日(日) 10:45~12:45
教育場面におけるブリーフセラピーの実証研究
[ 話題提供 ]
相模 健人(愛媛大学)鈴木 俊太郎(信州大学)、富田 英司(愛媛大学)
[ 指定討論 ]
遠山 宜哉(岩手県立大学)
[ 司会 ]
足立 智昭(島根大学)
[ 企画主旨 ]
ブリーフセラピーは教育現場で様々に活用されている。しかし、その実証性についてはこれまで十分に検討されていないと考えられる。
本シンポジウムではブリーフセラピー、またはその考え方を活用しながら、実践ないしエビデンスを残そうとする研究者から研究を紹介していただき、改めて教育現場におけるブリーフセラピーのあり方、その実証性について考えていきたい。
●●●大会企画D 「ブリーフ×学ぶ」 ●●●
7月30日(日) 14:15~16:15
様々な職種からブリーフを学んだ人たちのナラティブ
[ 話題提供 ]
青木 安輝(ソリューションフォーカス)、喜多 徹人(神戸セミナー)、西 健太郎(光輝病院)、渡部 隆(愛媛県警察今治警察署)
[ 指定討論 ]
竹之内 裕一(ソリューションランド)
[ 司会 ]
相模 健人(愛媛大学)
[ 企画主旨 ]
ブリーフセラピーについては心理療法を専門とする臨床心理士以外にも多様な分野の方が学んでいることが多い。
本シンポジウムではブリーフセラピーを心理の分野以外から学ぼうとした者がどのような動機でブリーフセラピーの世界に迷い込み、そこで何を学び、それぞれの領域でどのように活かしていったのかについて語り合い、ブリーフセラピーの可能性について考えていきたい。
●●●学会企画「公認心理師シンポジウム」(研修委員会企画)●●●
7月30日(日) 14:15~16:15
公認心理師とブリーフサイコセラピー:それぞれの現場から期待と責務について
[ 話題提供 ]
赤津 玲子(龍谷大学)、加藤 匡宏 (愛媛大学)、黒沢 幸子 (目白大学)、東畑 開人 (十文字学園女子大学)
[ 司会 ]
坂本 真佐哉 (神戸松蔭女子学院大学)
[ 企画主旨 ]
シンポジウムは、「公認心理師とブリーフサイコセラピー:それぞれの現場から期待と責務について(仮題)」として、公認心理師資格がスタートするにあたり、さまざまな現場で活躍する先生方から国家資格への期待や責務、はたまた資格そのものの意義についてなど、ブリーフサイコセラピー領域内外の専門家も含め討論していただこう考えています。
具体的には、「医療の現場から」、「教育の現場から」、「養成の立場から」、「人類学的観点から」などです。乞うご期待!
●●●詳細はこちら ●●●
http://matsuyama2017.jabp.jp/details_2.html
●●●事前予約はこちら ●●●
http://matsuyama2017.jabp.jp/form.html