| 開催日時 | |
| 会費 | 3,000円(税込)円 |
| 場所 | 東京都豊島区東池袋4-5-2 あうるすぽっと3階会議室B2(東京メトロ有楽町線 東池袋駅直結 徒歩1分) |
| 主催 | 自己探求型ブランディング勉強会 |
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気になるリストに追加男性限定「パパ業」探求ワークショップ
~核家族化第三世代の皆さんと探求する家族マネジメント講座~
男性各位
パパ業への探求を通じて、家庭マネジメントに取り組んでみませんか?
本会は、育児ノウハウをレクチャーするような会ではなく、一番身近な人生のパートナーである奥さんと、自分達の関係を鏡として映し出してくれるお子さん達との関係を見つめ直し、父親としてのあり方を探求する会です。
子育て中のパパの方はもちろん、男性の方であれば、未婚の方でもご参加頂けます。
現在、コーチングやカウンセリング等の書籍や勉強会などが溢れ、人間関係やコミュニケーションについて学ぶ様々な環境があります。
ただその学んだ内容を実際に実践していくとなると難しいものです。そして、自分の家庭において、奥さんやお子さんに対してとなると一段とそのハードルは上がるものです。
プロのコーチングの技術を持っていて出版されているような人でも、奥さんに「家でコーチングしないでください。」と言われてタジタジになるという話も聞きます。
誰しも「家庭では楽をしたい」と思っているもので、外にいる時に持っている緊張感を解いた素の自分を知っている奥さんほど手強い相手はなかなかいません。家での奥さんの小言がなくなったらどれだけ家の中での生活が「楽」になるだろうかと誰しも思ってしまうものです。
また娘さんが大きくなるとパパと話をしてくれなくなるもので、子育てはパパ、パパ~と言ってくれる小さい頃のうちが花だという認識を持っている人も多いようです。
子供の方から勝手にしゃべってくれるのは12歳まで。12歳から18歳までの間にもきちんとしたコミュニケーションを取っていくには、12歳までの間にきちんとした親子のあり方を作っておく必要があります。
今回の勉強会は、そんな手強い家庭ということをテーマに、男性限定でパパによるパパの為の家庭マネジメントについて探求する、奥さんには秘密の勉強会です。
以下にも詳述しますが、実はこのように日本のパパが家庭でのあり方に四苦八苦することには、歴史的な理由もあります。
■講師のクレイグさんについて
今回の講師のクレッグ・カックスさんは、プロのコンサルタントで、ビジネスマン向けに仕事のあり方を問い直すような研修をしたり、コミュニケーションの研修などもされている人です。
そのクレッグさんは、既に成人された3人のお子さんを持ち、アメリカに住むお子さん達と毎週末、親子の対話をするという関係を持ち続けているというパパ業の達人です。
一人の娘さんはプロのミュージシャンで、今度ニューヨークのブロードウェイへデビューすることが決まったそうです。
(参考)2011年10月12日(水)娘さんのワンマンショー「ニューヨークへはばたけ!」
http://www.facebook.com/#!/event.php?eid=209945839066939
クレイグさん曰く「娘さんのミュージシャンとしての素質は天性のもので、彼女は調子のいい時は必ず音楽と共にあった」とのことです。
この娘さんのブロードウェイ進出という快挙の影には、娘さんを励まし続けたクレイグさんという父親の存在が大きな要因だったことは間違いないでしょう。
■「核家族化第三世代」について
クレイグさんは、見た目はケンタッキーのカーネル・サンダースのような外国人の方ですが、香川生まれの讃岐人、学生になるまで宣教師をしていた両親の母国のアメリカの土を踏んだことがなかったという、日本人の心や歴史を強烈にその精神に宿している人です。
そのクレイグさんから聞いて衝撃を受けた、日本の「核家族」のあり方についての話を紹介します。
戦後の高度成長時代に、日本の産業構造が変化したことにより、それまでの大家族制から「核家族」という家族形態が生まれました。
その核家族第一世代から生まれたのが団塊世代。その子供の団塊ジュニア以降の人達が、今ちょうど子育てをしている核家族第三世代になります。
この核家族世代の父親像の傾向を示すと以下のようになります。
核家族第一世代:戦後高度成長期時代
大家族制の名残りから、家父長としての権威だけを演じる父親。また高度成長期で父親は家にはほとんど居つかず、ほぼ母子家庭のような状態。
核家族第二世代:団塊世代前後
週休二日制等の導入等で父親が家にいることが出来始める。ただ、母子家庭のような環境下で育った為、父親としてどう振舞えば良いか分からない。
核家族第三世代:団塊ジュニア前後
家事や育児を父親も分担する考えが当たり前になり、大家族制のしがらみも残っていない状態で、核家族形態下の父親像を模索している世代。
この話を聞いて、自分の父親の系譜がそのまま当てはまることに私は驚愕しました。
そして冒頭にあったような数々の困難が行く手にあることの原因の一つとして、各人に合わせた父親像なり親子関係があるということは前提として、歴史的に、モデルになる核家族の中での父親像が見当たらないということは大きな問題です。
日本の歴史では、江戸時代の「長屋」のように、一つ屋根の下に多くの人が一緒に暮らして、誰が父親かも分からないけど皆で子育てをするというものをはじめ、大家族制が主流でした。
一方で、西洋のキリスト教的世界観では、結婚後に二人の新居をあらためて持つことが当たり前で、核家族という形態が伝統的に取られていました。
カックスさんは、日本に生まれ育ち日本人の心と歴史を理解しながら、アメリカ人の奥さんと共にアメリカでの子育ても経験し、日本的なものと西洋的なものの長所短所を認識した上で、今の日本の家庭のあり方についての見識を持っている方です。
■ワークショップについて
ワークショップの中では、一方的なレクチャーだけではなくて、参加者の皆さんの間で考え、対話して頂く中で色々な気づきや発見を持ち帰って頂く会になります。
いわば、男子限定のパパによるパパのための自己探求型家族マネジメント講座です。
今回、自己探求型ブランディング研究会のセミナーでは初めての試みですが、2週連続開催という形を取っています。どちらか一方の会だけでも参加頂ける内容にはなっていますが、出来れば2週連続で参加して頂くことで、パパ業のあり方をより深く自分の中に落として頂けます。
ご参考まで、以下リンクにもクレイグさんのパパ業についてのインタビュー記事が載っています。
ファミリーフォーラムマガジン2007年夏号「仕事で得たノウハウを子育てに」
http://www.ffj.gr.jp/new/magpdf/fami_43_01-06p.pdf
<講師紹介>
クレイグ・カックス Craig Cox
株式会社エフエム・パートナーズ・ジャパン 代表取締役
前・ジョンソンコントロールズ株式会社 副社長
宣教師の家庭にて1955年に高知県に生まれ、高知県に育つ。
当時珍しい巨躯の外国人という風貌のため、高松では有名人。
学生になって初めて両親の母国アメリカに降り立った時に、
風体をジロジロ見られない環境に驚いたという経験を持つ。
一時は宣教師である父の後を追おうと伝道の道にも関わるが、
自分の道ではないと感じる所があり、ビジネス界へ身を投じる。
アメリカにて富士通などに勤めた後、2000年に日本に「帰国」。
ジョンソンコントロール社執行役員等を経て2009年に独立し現職。
アメリカにおいてファシリティマネジメント(FM)の創世の時期
から関わっており、業界では「FM伝道師」とも呼ばれる有名人。
企業におけるFM業務アウトソースの請負いやコンサルティング、
FMの専門家をマインド部分から育てるべくクレドを活用した研修や
コミュニケーションをテーマとした研修講師等を本業としている。
また、2000年に日本に20年ぶりに帰国した際に、日本の父親の
あり方の変化を感じ、父親像をどう作っていくかに悩む人達に
対して、ボランティアでパパ業の伝道を行っている。
軽井沢の自宅で夫人と3匹の愛犬に囲まれた生活を送りながら、
全国を飛び回る生活を送る。毎週末には成人したお子さん達と
数時間対話をするコミュニケーションを欠かさないパパ業の達人。
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